気になる歴代シリーズのランキングも発表された「夏目友人帳 伍」先行上映イベント(昼の部)レポート

気になる歴代シリーズのランキングも発表された「夏目友人帳 伍」先行上映イベント(昼の部)レポート

イベントに登壇した井上和彦さん、神谷浩史さん、堀江一眞さん(左→右)

緑川ゆきさんのコミックが原作の、2008年から放送されているテレビアニメ「夏目友人帳」。その第5期「夏目友人帳 伍」の放送が10月4日(火)からいよいよ始まります。

それに先んじて、10月1日(土)に東京・ディファ有明で開催された先行上映イベントには、夏目貴志役の神谷浩史さん、ニャンコ先生/斑役の井上和彦さん、田沼要役の堀江一眞さんが登壇。アメリカザリガニの柳原哲也さんが司会のもと、トークや企画コーナーで盛り上がりました。

フリートークコーナーでは、井上さんが「神谷くんが張り詰めた空気を作るので大変」とアフレコ現場の様子を語ると、すかさず神谷さんからツッコミが入っていました。

続くコーナーは「えにしの追憶」。こちらは、ファンから事前に募集した、今までのシリーズで「一番○○だった」エピソードの集計結果を報告するというもの。

「一番笑ったエピソードランキング」で1位に選ばれたのは、ニャンコ先生が夏目に化けて学校で大暴れしたアニメ第4期6話「硝子のむこう」。以前、ニャンコ先生が夏目の祖母のレイコに変身した際には、彼女を演じる小林沙苗さんが声をあてていましたが、この回では井上さんが夏目の「中の人」になったということで、神谷さんもヒヤヒヤだったそうです。

「感動して泣けたエピソードランキング」では、幼少期の夏目と父親との思い出が描かれた感動のエピソードである第4期13話「遠き家路」が1位に選出されました。

「ベストシーンランキング」では、先の「遠き家路」を抑えて第4期9話「月分祭」が1位を獲得。選んだファンからは「豊月神(ほおずき)の衣装を着た夏目の姿がとても良かった」「人としての成長が感じられる物語だった」などの感想が寄せられました。神谷さんは「違和感、たどたどしさが若干残ったほうがいいのか、演じる時にいろいろ考えました」と演じる上で気をつけたことを語りました。

そして最後は「好きな妖ランキング」。1位に輝いたのは「ニャンコ先生/斑」。「もし選ばれなかったら怒って帰るかも」と話していた井上さんも、これにはホッとひと安心の様子でした。

第5期となる「伍」1話の上映後には、ふたたびキャストが登場。井上さんが「ニャンコ先生が新聞を読むようになっているのが新鮮でした」と笑いを誘いつつ、堀江さんは「やっぱり『夏目友人帳なんだな』」と懐かしさと安らぎを感じた様子でした。

ここからは趣向を変えて「あきのたわむれどき」コーナーがスタート。回答者がアドバイザー(残りの2人)に質問をしながら、作品に関する“あるもの”の名称を当てていき、いくつ「名前を返せるか」を競う、本作らしい企画「名を返そう! 名前あてクイズ」では、名を返すごとに、由緒正しい老舗の紅白饅頭が贈呈されるということで、真剣勝負が繰り広げられました。

「ヒノエ」や「夏目レイコ」といった登場キャラクターから、果ては「串団子」「神谷浩史」といったものまで幅広く出題され、壇上での回答者とアドバイザーのちぐはぐとしたやりとりに、正解を知る会場のファンからは笑いが起こっていました。

最後の挨拶では、神谷さんは「今回も『いい作品を作りたい』とスタッフが一丸となって制作してくれていますので、僕らキャストもそれに応えていかなければと思いました。今作では、夏目の中の意識に変化が訪れるようなエピソードもありますので、期待していてください」とコメント。4日から始まる「伍」の応援を呼び掛けてイベントは終了しました。【取材・文=ダンディ佐伯】

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