二世扱いを嫌う仲野太賀 息子のドラマに“絶賛ツイート”する父・中野英雄との仲はどうなのか?

二世扱いを嫌う仲野太賀 息子のドラマに“絶賛ツイート”する父・中野英雄との仲はどうなのか?

仲野太賀 ©共同通信社

〈今夜も良かったハートにくるね!!いいドラマだ〉

「コントが始まる」(日テレ)をこうツイートしたのは、俳優の中野英雄(56)。

「息子の仲野太賀(28)と菅田将暉、神木隆之介がお笑いトリオ・マクベスを組み、有村架純、芳根京子らも顔を揃える青春群像劇。仲野が初回で見せた、爆笑から泣き顔に変わる演技は神木が『恐ろしいと思った。絶対に俺にはできない』と絶賛した」(放送記者)

 仲野は中野の次男で、本名は中野太賀。13歳の時「太賀」の名で芸能界入りした。翌々年、オーディションで映画「那須少年記」の主役を獲得。

「一般的に注目を集めたのは2012年の映画『桐島、部活やめるってよ』。桐島の代わりにレギュラー入りする部員を演じた」(映画記者)

 16年には宮藤官九郎作品の「ゆとりですがなにか」(日テレ)でゆとり世代の会社員、山岸ひろむ役を演じ、スピンオフドラマまで作られた。

「若いのにいぶし銀の雰囲気を発する一方で、徹底的にバカを演じられる点が、宮藤氏以外にも福田雄一氏らヒットメーカーに評価されている」(前出・放送記者)

 昨年以降映画9本出演、ドラマも7月クールに「#家族募集します」(TBS)が控える売れっ子ぶりだ。

「日出高校の同級生に染谷将太がいて、部活には入らず、一緒に映画を撮っていた。かつては先に売れた染谷にジェラシーがあったと語っていた」(芸能デスク)

 父親の中野英雄は、哀川翔、柳葉敏郎、勝俣州和らを輩出した路上パフォーマンス集団「劇男一世風靡」の出身。

「1992年、鈴木保奈美主演の連ドラ『愛という名のもとに』(フジ)で演じたチョロ役が代名詞で、その後はVシネマの任侠ものが主戦場。息子の作品についてSNSで再三言及し、『コントが〜』についても『ヤベー泣きそうだ』などと屈託なく感動している」(同前)

■二世扱いを嫌って「仲野」に改名。親子の仲は?

 一方息子は、父親のことには殆ど触れないという。

「『太賀』でデビューしたのも二世扱いを嫌ったから。19年に現在の名に改名したときも、あえて『仲野』にしている。ただ仲が悪いわけではなく、デビュー前には親子で旅番組にも出演していた」(同前)

 私生活はなかなか賑やかだ。門脇麦(28)、森川葵(25)とのデートを、共に「フライデー」に報じられた。

「若い頃の大森南朋を彷彿とさせる、雰囲気のある癒し系で、とにかくモテる。恋愛沙汰が人気に影響を及ぼすタイプの俳優ではないから本人も気にしているふうもない。今後も熱愛報道は出てきそう」(同前)

“一世風靡”が始まる。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年6月17日号)

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