北川景子と夫・DAIGOの実家との“本当の関係”は? 義母から新築マンションプレゼント、義姉の“50歳婚”を後押し…
2023年02月06日 18時00分文春オンライン

北川景子
「スタジオでもロケ先でも、携帯用の加湿器を持参して、肌が乾燥しないよう気を付けています。ロースクールの講師役のため、六法全書も手放さない。クリスマスには、共演者にお菓子とメッセージカードを配っていました」(フジテレビ関係者)
初のフジ月9主演となる『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』に出演中の北川景子(36)。準備と気配りを欠かさない彼女は……。
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■DAIGO夫妻に3億円マンションをプレゼントしたのは?
2016年1月にミュージシャンのDAIGO(44)と結婚し、20年9月には長女を出産した北川。
「ヅカファンとして有名で、結婚後もDAIGOとよく観劇に出掛けていました。良い席で観るために、トップ会(組のトップのファンクラブ)経由でチケットを取る。ただ、出産後は観劇もままならず、娘を寝かしつけた後に、宝塚専門チャンネルで楽しんでいるそうです」(宝塚ファン)
出産を控えた20年6月頃、都心にある120平米超の新築マンションへと引っ越した夫妻。3億円は下らないとされる高額の人気物件だが、ある人物からの“プレゼント”だ。
「部屋は、DAIGOの母で、竹下登元首相の次女・内藤まる子さんが代表の会社名義になっている。まる子さんがDAIGO夫妻と孫のために、2億円超のローンを組んで買ってあげたようです。まる子さんは『景子ちゃん、景子ちゃん』と、お嫁さんをとても可愛がっている。同じマンションの別フロアには景子さんの両親も住んでいるので、育児のサポートなど、女優を続けるうえでも心強いでしょう」(一家を知る人物)
竹下家の実家は、島根県雲南市で150年以上の歴史を持つ造り酒屋「竹下本店」。現社長で、登氏の弟・竹下三郎氏が語る。
■北川の写真をラベルにあしらった日本酒を販売する企画もあったが…
「DAIGOはお盆の時など、母親を連れてしょっちゅう帰ってきます。景子さんも法事の時にこちらに来ることがありますよ。10回以上会ったかな。礼儀や言葉遣いもきちっとしていて気持ちのいいお嬢さん。(登氏の弟で21年に逝去した元衆院議員・亘氏の)葬儀でも会いましたが、親戚の子供たちが『テレビで観るお姉ちゃんだ』と喜んでいました」
竹下本店はDAIGOの写真をラベルにあしらった日本酒を売り出していたが、“北川景子版”も企画されたことがあったという。
「ただ、事務所のほうから、『女優なのでカンベンしてください』と言われました(笑)」(同前)
■DAIGOの姉の「シニア婚」を後押し
夫の実家ともうまくやっている様子の北川。親族でも特に仲が良いのが、登氏の孫でDAIGOの姉、漫画家の影木栄貴(えいきえいき)氏(51)だ。
「DAIGOと結婚した直後には、夫抜きで影木さんと伊勢神宮に旅行に行ったり、自身の写真集をあげたりもしたようです。昨年12月にも、影木さんの誕生パーティを焼肉屋さんで開いていました」(芸能記者)
昨夏、50歳にして、1歳年上の男性と“シニア婚”を遂げた影木氏。実はその後押しをしたのも、北川だったという。影木氏は7月26日のブログで、義妹への感謝を綴っていた。
〈景子ちゃんはずっと応援してくれて背中も押してくれて、当日は泣いて喜んでくれました。思わず抱きしめたよね。かわいすぎるよね 婚姻届の証人にもなってもらったよ〉
北川は“竹下家の女神”になっていた。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年2月2日号)
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