文春野球「コミッショナーだより」9・10月号

文春野球「コミッショナーだより」9・10月号

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 日本シリーズはな、秋の匂いがするんだ―――。(伊東勤)

 こんにちは。文春野球のコミッショナー村瀬です。3月31日からはじまった文春野球コラムペナントレース2017も、10月10日を持ちまして終了いたしました。読者の皆様には最後の最後まであたたかなご声援、ならびに激烈なるHITを賜りまして、本当に本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

 つきましては、初年度となりました今季のコラムペナントレース。どうにかこうにか順位が確定致しましたので、以下におしらせします。

パ・リーグ
優勝 千葉ロッテマリーンズ    (梶原紀章)    26040 HIT 
2位 北海道日本ハムファイターズ (えのきどいちろう)22339 HIT
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス(かみじょうたけし)19000 HIT
4位 オリックスバファローズ   (DOMI)      14572 HIT
5位 埼玉西武ライオンズ     (中川充四郎)    13258 HIT
6位 福岡ソフトバンク      (松中みなみ)     4048 HIT

セ・リーグ
優勝 読売巨人軍        (プロ野球死亡遊戯)63291 HIT
2位 東京ヤクルトスワローズ  (長谷川晶一)    35574 HIT
3位 横浜DeNAベイスターズ  (西澤千央)    28927 HIT
4位 阪神タイガース      (山田隆道)     22801 HIT
5位 中日ドラゴンズ      (竹内茂喜)     13579 HIT
6位 広島東洋カープ      (大井智保子)    11312 HIT

 ペナントレースの優勝はパ・リーグが千葉ロッテマリーンズ・梶原紀章さん。
セ・リーグが読売巨人軍・プロ野球死亡遊戯さんで決定しました。本当におめでとうございます。そして、ありがとうございました。

 さて、文春野球では明日からいよいよポストシーズンがはじまります。文春野球コラムクライマックスシリーズが10月14日〜23日まで。そして、10月28日から11月3日まで文春野球コラム日本シリーズを行います。

 以下にそれぞれの規約を発表させていただきます。

1、文春野球コラムクライマックスシリーズ

〈1〉12球団全員参加。「コラムクライマックスシリーズ(CCS)」というタイトルを競う。
〈2〉「クライマックスシリーズ」というテーマであれば書式は自由です。
(ただし、CSに出場しているチームは試合のことを書いてください)。
〈3〉HITボタンはありません。優勝コラムは運営による協議で決定します。
〈4〉このタイトルにより、日本シリーズ出場権は変動しません。

2、文春野球コラム日本シリーズ

〈1〉出場者はセ・パそれぞれのペナントレースの優勝者とする。
〈2〉日本シリーズの期間はNPBの日程と同じ10月28日〜11月5日。
 7戦を戦い4勝したチームが日本一とする。
〈3〉文春野球日本シリーズはセ・パそれぞれのチーム戦で行う。
  両リーグの優勝者が監督となり、同一リーグの6人全員を起用してコラムを戦う。
〈4〉コラムテーマが「日本シリーズ」であれば目の前の試合でも過去の試合でも可。
〈5〉第1戦〜第7戦までのラインナップは23日までにコミッショナーに提出する。
(シリーズ中1度だけチェンジ可能)
〈6〉全試合正午プレーボール。1試合の勝敗は24時間のHIT数で決定する。
(コラムニスト発表は試合前日の午後22時)
〈7〉日本一のチームにはみなみのしまへ

例)
28日 第一戦 死亡×梶原
29日 第二戦 長谷川×えのきど

31日 第三戦 西澤×かみじょう
1日  ?第四戦 山田×DOMI
2日  ?第五戦 竹内×中川

4日  ?第六戦 大井×松中
5日  ?第七戦 死亡×梶原

■9・10月の月間最優秀コラムの発表

 続いて9・10月の月間最優秀コラムの発表です。今回は2作品同時に発表します。

9月期 最優秀コラム賞
9月29日 「井口引退試合は、パ・リーグファンの一生の宝物だ!」
北海道日本ハムファイターズ えのきどいちろう

10月期 最優秀コラム賞
10月8日 「スタジアムに生きたねこ」
横浜DeNAベイスターズ 西澤千央

 9月期の最優秀コラムは日本ハムのえのきどいちろうさんが2度目の受賞をしました。9月24日井口資仁選手の引退試合となったZOZOマリンでの千葉ロッテ×日本ハム。その、現場で起きた、形容のしようのない野球という大きな力と、巻き込まれた人々のグルーブが巻き起こすどうしようもない“いかれぽんち”具合。敵も味方も関係ない。首位を争っていたマリーンズの梶原さんも「うちのコラムなのにずるい」と言いながら絶賛する、ディスイズパ・リーグな素晴らしいコラムでした。

 そして、10月の最優秀コラムはこれまた二度目の受賞となる西澤千央さん。実は8月3日に謎の人妻コラムを発表後、極度のコラムイップスに陥ってしまい2カ月間更新ができませんでした。その間、何度も挑戦しては失敗が続いていましたが10月3日にまさかの同じ人妻路線「なんてことない消化試合の、なんてことない物語」で復活。その5日後に高崎投手・大原投手の引退のニュースを聞き連投されたのが「スタジアムに生きたねこ」でした。ベイスターズファンのみならず、この原稿を読んで涙を流したという声を多く耳にしますが、一番最初に涙を流したのは西澤さん本人であることは言うまでもありません。「最優秀コラム以外のタイトルは全部クズ」と言い切っていたのでよかったですね。

 尚、首位打者、最多勝、年間最優秀コラムなどのタイトルと総評は、コミッショナーだより11月号で発表いたします。

■文春野球今後の予定

 最後に今後の予定です。

10月14日〜10月23日 文春野球クライマックスシリーズ
10月28日〜11月5日  文春野球日本シリーズ
11月16日(木)    文春野球AWARDS 2017 渋谷LOFT9
11月後半〜       契約更改・優勝旅行・納会。
12月1日〜1月31日  センテンススプリングウィンターリーグ

 ※これらの詳細については文春野球の公式Twitterにて随時発表していきます。
 
 以上、文春野球コラムペナントレース9・10月号のコミッショナーだよりでした。いよいよ、明日からクライマックスシリーズ。そして日本シリーズがはじまります。プロ野球ファンの皆さま、最後の熱い1カ月。今年も思う存分、楽しみましょう。そして、引き続き文春野球をよろしくお願い致します。

(村瀬 秀信)

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