「野球を続けていたら……」息子・Mattを溺愛する父・桑田真澄が見せた“未練”

「野球を続けていたら……」息子・Mattを溺愛する父・桑田真澄が見せた“未練”

東京ドームシティのイベントで共演したMatt(左)と父・桑田真澄

「当初は気持ち悪いとアンチのほうが多かった。しかし、その振り切ったスタイルを共演する芸能人が面白がり、Mattが共演者を自分と同じように画像加工するのが“Matt化”と呼ばれ、流行るようになりました」(スポーツ紙記者)

 桑田真澄の次男で、人工的過ぎる顔が話題のMatt(25)。NHK紅白歌合戦では天童よしみが「大阪恋時雨」歌う際にピアニストとして伴奏で参加する。その“素顔”とは?

◆ ◆ ◆

 本名・桑田将司(まさし)。2017年にバラエティ番組に初登場すると、その出自と、メイクに2時間かけるというインパクトの強い顔が注目を集めた。

 今や引っ張りだこだが、本人の目標はシンガーソングライターだという。

「堀越高校では吹奏楽部の部長、桜美林大学では音楽を専攻していて、サックスとピアノが演奏できる。最近は音楽番組に立て続けに出演し、元東方神起のジェジュンや、ソニン、城田優などと共演し、ピアノの伴奏を務めていました」(同前)

■「僕はバラエティの人じゃないから、こういうのダメなんです」

 とはいっても、テレビの需要は音楽家よりもバラエティタレント。本人との齟齬が生まれるときがあった。

「あるロケ番組に出演したとき、直射日光のもと長時間外にいなければならなかった。ところがMattは、スタッフに『しばらくそこで待機してください』と促されても、『やだー、ムリー、こんなとこいたら、メラニンちゃんが暴れて最悪!』とゴネた。スタッフが『メラニンちゃん』に思わず噴き出したら、『僕はバラエティの人じゃないから、こういうのダメなんです。ほんとに日焼けとか困るんです。どれだけ気をつけて、手間暇かけてるかわかりますか?』と不機嫌になったそうです」(テレビ局社員)

 所属するのは、父と2人だけの個人事務所。だが、Mattには、ある“バック”がついている。

■Mattの“バック”は清原和博氏とも関係が……

「渡辺謙らが所属する大手事務所のケイダッシュです。番組のキャスティングのことなど、色々と面倒を見ています。ジェジュンもケイダッシュがサポートしていることから共演が実現しました。さらにケイダッシュは清原和博のことも逮捕前からサポートしている。ドラフトの因縁があり、PL卒業後は距離がある桑田と清原ですが、実はケイダッシュでKKコンビが復活していたんです(笑)」(同前)

 Mattの芸名の由来は、もともと父の桑田がそう呼んでいたから。桑田は溺愛していると知人が語る。

「自ら運転してMattを大学に送り迎えすることもあったそうです。大学時代にMattはブライダルモデルを始め、表に出るようになりましたが、芸能界入りについては、桑田が各方面に頼み込んでいました」

■「野球を続けていたら、いいとこまで行ったのになぁ」

 だが、桑田はこんな“未練”を見せることも。

「現在、長男は独立リーグでプレイしていますが、桑田の運動神経を強く継いだのは、Mattで、足がとても速かったそうです。でも野球を辞めて、中学で音楽を選んだ。共演するワイモバイルのCMでは『Matt、お前の道を行け!』とエールを送っていますが、桑田は今も息子の脚をマッサージして、『野球を続けていたら、いいとこまで行ったのになぁ』とボヤくとか」(前出・スポーツ紙記者)

 野球なんて、メラニンちゃんが暴れちゃう!

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年1月2・9日号)

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