《卒業後初》平手友梨奈の映画出演決定 欅坂46では見せることのなかった撮影現場での「素顔」

平手友梨奈が欅坂46脱退後初の映画出演へ 岡田将生と志尊淳がダブル主演

記事まとめ

  • 平手友梨奈が欅坂46脱退後初の映画「さんかく窓の外側は夜」に出演する
  • 「月刊マガジンビーボーイ」連載中の人気漫画が原作で、主演は岡田将生と志尊淳
  • 平手は2018年公開の映画「響-HIBIKI-」で主演、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した

《卒業後初》平手友梨奈の映画出演決定 欅坂46では見せることのなかった撮影現場での「素顔」

《卒業後初》平手友梨奈の映画出演決定 欅坂46では見せることのなかった撮影現場での「素顔」

2019年の紅白歌合戦リハーサルでの平手友梨奈 ©文藝春秋

 2月上旬、横浜の繁華街で無邪気に笑顔を振りまいている制服姿の女の子を取材班は発見した。1月23日に人気アイドルグループ「欅坂46」からの脱退が発表された平手友梨奈(18)だ。

 平手は、グループ脱退後の活動について明らかにしていないが、今年公開予定のミステリーホラー映画「さんかく窓の外側は夜」に出演することが「週刊文春デジタル」の取材でわかった。

 原作は2013年から「月刊マガジンビーボーイ」(リブレ出版)にて連載中の人気漫画。ヤマシタトモコ氏による原作コミックスは発行100万部を超えている。除霊師とその助手の”心霊探偵バディ”が不思議な現象を解決していくというストーリーで、映画では岡田将生(30)と志尊淳(24)がダブル主演を務める。

 平手の映画出演についてレコード会社関係者が明かす。

「平手さんは表の顔は女子高生だが、父親の命令で『呪い屋』をやっている非浦英莉可(ひうらえりか)役です。今回の映画出演のオファーに、平手さんはかなり積極的でした。今後、女優としてだけ活動していくというわけではなく、『表現者になりたい』と常々言っている彼女にとってお芝居は、1つの表現方法なのです」

 既報の通り、欅坂46では孤立してしまった平手だが、撮影現場では心を開き、周囲ともうち解けていたという。

 映画業界関係者が話す。

「クランクインするまでは平手さんに対して“扱いづらい”というイメージを抱いていたのですが、いざ撮影を始めてみると、それは杞憂に過ぎませんでした。平手さんは演技について本気で向き合っていました。平手さんは岡田さんと志尊さんとプライベートでも親交を深めていて、定期的に食事会を開き、演技について熱く語り合うこともあったそうです。神奈川や静岡などで早朝からロケ撮影も多く、かなりハードなスケジュールでしたが、平手さんは学校終わりにそのまま撮影に参加することもありました」

■「うん! おいしい!」「なんで笑うの〜! じゃあ先輩も!」

 撮影では欅坂46のグループとして活動していた時には見せることのなかった無邪気な一面ものぞかせていたという。

「ある日の撮影の休憩中、カップラーメンを食べたことがないという平手さんに対して、岡田さんと志尊さんが『じゃあ今から食べてみて、カップラーメンのCMを撮っているような演技をしてみよう』と提案していました。そして、平手さんがカップ麺をすすり、『うん! おいしい!』と言うと、まるで本当のCMのように可愛らしい姿に周囲が大笑いしたのです。平手さんは『なんで笑うの〜! じゃあ先輩も!』と甘えたような表情を見せていました。岡田さんも志尊さんも平手さんを妹のように可愛がっていますし、平手さんはふたりを兄のように慕っています。特に、岡田さんはもともと欅坂46時代から平手さんのファンだったそうです。和気あいあいと撮影は進んでいました」(同前)

 1月16日から始まった撮影はすでに2月18日にクランクアップを迎えている。平手は女優として、2018年に公開された映画「響-HIBIKI-」で主演を務め、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞している。

「『響』の撮影を終えた平手さんは、自分が演じた主人公『鮎喰響(あくいひびき)』の役に没入し、『鮎喰響』に改名したいと話していたほどでした。同作の主題歌で、平手さんのソロ曲『角を曲がる』を秋元康さんは『音楽番組で披露しよう』と平手さんに話したのですが、平手さんの映画へのこだわりが強かったようで断固拒否。秋元さんが説得をするも、映画公開中に披露することはなく、その1年後の9月に開催された東京ドーム公演で初披露することになったのです。あの頃から演技というものに惹かれていったのでしょう。ですが、気分のアップダウンが激しい子なので、インタビューや対談でうまくコミュニケーションを取ることができないということは前回からよくあったので、今回はどこまで宣伝をしてくれるのか……」(前出・レコード会社関係者)

 グループ卒業後も、周囲の心配はたえないという。

(「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル)

関連記事(外部サイト)