旅好きが選んだ国内の秋の絶景スポット10選

旅好きが選んだ国内の秋の絶景スポット10選

@DIME アットダイム

エイチ・アイ・エスは同社が運用するSNSの旅好きのファンを対象に、事前アンケート「“秋”だからこそ楽しめる国内の絶景スポット」を実施。その上位18のスポットを選択肢に設定し、「投票してNo.1を決めよう!行ってみたい!国内の秋の絶景」と題して、秋ならではの行ってみたいと思う絶景スポットに投票してもらう企画を実施した。

旅好きのH.I.S.SNSフォロワーがお勧めする国内の秋の絶景は、紅葉の名所である京都の嵐山・渡月橋や、緑色のコキアが一斉に真っ赤に色づく茨城県の国営ひたち海浜公園など、秋ならではの植物が彩る絶景はもちろんのこと、入間航空祭でのブルーインパルスのアクロバット飛行により青空に描かれるアートや、澄んだ秋空が赤く染まる千葉県・北条海岸の夕焼けなど、「秋といえば紅葉」という一般的なイメージとは異なった、旅好きだからこそ知るスポットが並んだ。その中から行ってみたい「国内の秋の絶景」1位に輝いたのは、福井県大野市にある越前大野城(えちぜんおおのじょう)。この城は様々な気象条件が重なると雲海が発生し、まるで天空に浮かんでいるような城を見ることができる。11月が最も雲海の発生率が高いとされるが、年に数回しか見られないという幻の絶景に多くの票が集まった。

■1位【福井県】越前大野城(えちぜんおおのじょう)<天空の城>

越前大野城は、福井県大野市の中心、亀山にそびえ立つ城郭。1575年、織田信長より3万石を与えられた金森長近により、5年の歳月をかけて築城された。その後1775年に城は焼失し、現在建つ城郭は1968年に再建されたもの。四方を山々に囲まれ、雲海に浮かぶ城郭は大変美しく、近年注目を集める天空の城のひとつ。雲海の中に佇む城の様子は10月〜4月にかけて見られ、なかでも11月が最も雲海の率が高いと言われているが、年に数回しか見ることが出来ないことから「幻の天空の城」とも呼ばれている。ちなみに雲海に包まれた越前大野城を見るには、城の西、約1kmの距離にある戌山(いぬやま)城址がオススメ。城下には碁盤目状の城下町が広がり、「北陸の小京都」と呼ばれており、雲海が発生しなくとも、十分に綺麗な景色を堪能することができる。

【投票した人の声】「城好きなので、やっぱりココ!\(^o^)/」
【アクセス】戌山城址の麓までは北陸自動車道福井ICから車で約50分、またはJR越前大野駅から徒歩約30分。麓から撮影スポットまで徒歩約20〜30分(登山ルートが3つあり、所要時間は若干異なる)

■2位【京都府】嵐山・渡月橋<外国人も多く訪れる日本を代表する紅葉の名所>

秋の紅葉スポットとして人気の京都。中でも嵐山は自然豊かで、美しい景色を見に多くの観光客が訪れる。大堰川(おおいがわ)に架かる長さ155mの橋、渡月橋(とげつきょう)は嵐山を代表する名所。平安時代初期、亀山上皇が、月が橋の上を渡るように動いていく様子を「くまなき月の渡るに似る」と詠ったことから「渡月橋」と呼ばれるようになったといわれる。穏やかに流れる川に架かる渡月橋と、バックの黄色や赤に染まった嵐山は、まさに絵になる風景。

【投票した人の声】「山は絵の具でいっぱいです。」「紅葉の時期は特にサイコー」
【アクセス】阪急嵐山線「嵐山」駅下車 徒歩約7分、京福電鉄嵐山線「嵐山」駅下車 徒歩約4分、JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅下車 徒歩約12分

■3位【埼玉県】巾着田(きんちゃくだ)の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)<見渡す限り広がる真っ赤なじゅうたん>

埼玉県日高市の西部、高麗川(こまがわ)に囲まれたところにある、まるで巾着のような形をした平地を「巾着田」といい、毎年9月〜10月になると、高麗川沿いの河川敷に、約500万本もの真っ赤な曼珠沙華(=彼岸花)が咲き誇る。開花時期にあわせ、「曼珠沙華まつり」も開催され(2016年は9月17日〜10月2日予定)、多くの観光客が一面に広がる赤いじゅうたんを見に訪れる。美しく咲く曼珠沙華と、高麗川のせせらぎに耳を傾けながら、のんびりと散策を楽しむ事ができる秋の絶景スポット。

【投票した人の声】「何度か行きました!真っ赤に咲いた彼岸花がとても綺麗でした!」
【アクセス】西武池袋線 高麗(こま)駅から徒歩約15分、車の場合は関越道鶴ケ島ICから国道407号経由で約40分

■4位【山梨県】河口湖越しの富士山<日本を代表する絶景>

富士五湖の一つに数えられる河口湖は、富士五湖の中で最も北に位置し、山梨県南都留郡富士河口湖町に属する。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の一部として、世界文化遺産に登録されている。11月上旬〜11月下旬には、河口湖畔が紅葉で染まり、11月には「富士河口湖紅葉まつり(2016年は11月1日〜23日開催)」が開催される。河口湖北岸、約150mにわたり紅葉した木々が作り出す「紅葉トンネル」は見物。そんな美しい紅葉と河口湖の背景に見えるのは、日本一の富士山。まさに日本を代表する景色。

【投票した人の声】「河口湖越しの富士山も素敵ですが、実は富士山の紅葉も素晴らしいです。」
【アクセス】中央自動車道河口湖ICから車で約10分(紅葉祭り期間中は臨時駐車場あり)

■5位【岐阜県】紅葉を見ながらの露天風呂(奥飛騨温泉郷)<心身ともに癒される!日本の秋を大満喫>

北アルプス・乗鞍岳など標高3000m級の山々に囲まれた大自然の中にある温泉郷、“奥飛騨温泉郷”は、岐阜県高山市にある平湯(ひらゆ)温泉、福地(ふくじ)温泉、新平湯(しんひらゆ)温泉、栃尾(とちお)温泉、新穂高(しんほたか)温泉の5つの温泉地の総称で、日本有数の露天風呂の数、温泉湧出量を誇る。源泉が多数あり、各エリア・宿ごとに泉質も異なるため湯の違いを楽しめる。開放的な露天風呂を持つ宿が多く、秋にはお風呂に浸かりながら見事な紅葉を楽しむことができる。上高地や乗鞍、飛騨高山、世界遺産「白川郷」などの観光拠点にも便利。

【投票した人の声】「紅葉を見ながらの露天!入ってみたいです」
【アクセス】長野自動車道「松本IC」より車で約1時間20分

■6位【埼玉県】青空に描かれるアート(入間航空祭)<迫力満点のブルーインパルスによるアクロバット飛行>

埼玉県の航空自衛隊入間基地で毎年11月3日(文化の日)に開催される「入間航空祭」は、日本最大規模の航空祭で、都心からアクセスしやすいこともあり20万人もの観客が詰めかける。普段入ることが出来ない基地内で、間近で見られる航空機の展示や、空挺部隊のパラシュート降下など、入場無料で楽しめるとあって、リピーターも多くいる大人気のイベント。なかでも注目なのがブルーインパルスによるアクロバット飛行。大空に描かれるハートマークや星マーク、木のようなアートはまさに芸術作品。編隊を組み大空で展開する一糸乱れぬフォーメーションは人々を魅了する。

【投票した人の声】「是非行ってみたい!!憧れの航空祭のひとつです!!」
【アクセス】西武池袋線 稲荷山公園駅ホームから直接アクセス可能な臨時改札口あり(航空祭当日のみ)西武新宿線 狭山市駅からは徒歩約20分

■7位【千葉県】北条海岸の夕焼け<空を赤く染め上げる夕日と富士山>

千葉県館山市の北条海岸は、遠浅で波が静かな館山湾に位置し、市内海水浴場で一番長い海岸線を持っている。夏場は海水浴場として多くの観光客が訪れる。館山湾は波が立たず静かなことから、別名「鏡ヶ浦」と呼ばれ、秋には特に空気が澄み、美しい富士山を見ることができる。また、館山湾に沈む夕日が、あたり一面をオレンジ色に染め上げる光景は壮観。夏の海水浴客の賑わいが過ぎ去った、落ち着いた雰囲気の中、美しい夕焼けを見に訪れてはいかがだろう。

【投票した人の声】「すごく綺麗!遠くないし機会があればぜひいってみたいです!!」
【アクセス】富津館山道路 富浦ICから車で約15分、またはJR館山駅から徒歩で約5分

■8位【茨城県】真っ赤なコキア(国営ひたち海浜公園)<ふわふわ・もこもこした真っ赤なじゅうたん>

茨城県ひたちなか市にある国営公園、ひたち海浜公園は敷地面積200haと広大で、四季折々に咲き誇る花々を楽しむ事ができる。初夏に青の花を咲かせるネモフィラと並んで、特に人気なのがコキア(ほうき草)。約3.5haの“みはらしの丘”をコキアが真っ赤に染め上げる。8月〜9月には緑色のコキアが、秋の訪れと共に真っ赤に色づく。ふわふわ、もこもこした形がなんとも愛らしい景色が広がる。2016年は9月17日〜10月23日の期間に「きてみてさわってコキアカーニバル」が開催され、10月2日と23日には入園料が無料になる。

【投票した人の声】「モコモコな感じが可愛い!」
【アクセス】北関東自動車道 ひたちなかIC経由、常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園ICより約1km、またはJR常磐線 勝田駅よりバスで約15分

■9位【長野県】横谷(よこや)渓谷<滝と紅葉を楽しんだ後は温泉で癒される>

長野県茅野市、奥蓼科温泉郷にある横谷渓谷は、景色を楽しみながら散策ができる遊歩道が整備されており、10月中旬〜10月下旬の紅葉シーズンには、渓谷が鮮やかに染まり、東日本屈指の紅葉散策コースとして人気。コースにそって4つの滝があり、美しい紅葉と一緒に楽しめる。横谷観音展望台からは、王滝や遠くの山々が見渡せ、絶景が広がる。美しい紅葉を楽しんだ後は、温泉を満喫!歩き疲れた体も癒される。

【投票した人の声】「自然が素晴らしいです」
【アクセス】中央道 諏訪ICから車で約45分、または諏訪南ICから約30分

■10位【静岡県】寸又峡(すまたきょう)・夢の吊橋と紅葉<エメラルドグリーンの湖に架かる吊り橋>

静岡県中部に位置する川根本町(かわねほんちょう)にある寸又峡(すまたきょう)は、大井川支流、寸又川の峡谷で、風光明媚な景色が広がる。中でも「夢の吊橋」は、南アルプスの麓にある大間ダムにせき止められた人造湖の上に架かっており、高さ8m、長さ90m、1度に10人しか渡れないが、眼下に広がるエメラルドグリーンの湖は必見。橋の中央で恋のお祈りをすると叶うという噂も!特に紅葉シーズンは湖の青とのコントラストが絶景。駐車場から吊り橋までは1.4km程ある為、歩きやすい服装をおすすめする。行楽シーズンには橋は一方通行になる。

【投票した人の声】「紅葉が綺麗な時期に吊り橋渡ってみたい!」
【アクセス】寸又峡の駐車場から徒歩で約20分。(橋が一方通行時は駐車場まで回って戻るため、2時間程かかる)

文/編集部

 

関連記事(外部サイト)