「愛の南京錠」で有名な世界の人気スポット5選

「愛の南京錠」で有名な世界の人気スポット5選

@DIME アットダイム

 名前と日付を書いた南京錠を欄干にかけ、鍵を捨てると二人は二度と離れることはない――。そんなパートナーとの永遠の愛を誓う恋愛成就スポットを、旅行予約サイト大手のトリップアドバイザーが、ユーザーから寄せられた口コミをもとに、世界中から名所5か所をセレクトしている。

■愛の重さで倒壊!?フランス・パリ「ポンデザール」

 ポンデザールはパリのセーヌ川に架かる歩行者専用の橋。国内外から訪れた恋人たちによって欄干にビッシリと付けられた南京錠は「カデナダムール(愛の南京錠)」と呼ばれている。ところが、あまりの多さに「景観を損ねている」「重くて金網が壊れていた」といった口コミも…。ここはひとつ、鍵をかけるのではなく、風景を楽しむだけに留めておきたい。

「南京錠をかけるのを目的にせず、恋人たちはこの橋に立ってシテ島方向を眺めれば、それだけで愛が深まるのは間違いない。もちろん振り返ればエッフェル塔やオルセー美術館。巴里の一番美しい景色が望める無料の場所としてはかなり必須場所かと思います」(DJDMさんの口コミ)

■歴史より恋愛が大事!?イタリア・ローマ「ミルヴィオ橋」

 ミルヴィオ橋はなんと紀元前2世紀に建造されたもの。ローマの北、テヴェレ川に架かる石造りの橋。映画の影響から縁結びスポットとして注目を浴びるようになったのはここ最近のことで、2人の名前を書いた南京錠がギッシリ付けられている。初めは橋の街灯に直接かけられていたが、倒壊の危険があるとして、現在は南京錠専用の設置場所が設けられている。

「愛の南京錠がたくさんついている。互いの愛を確かめるためにカップルが取り付けたものだ。歴史ある古い橋がロマンティックなシンボルへと変わっている以外は、別に特筆すべきことはありませんが…それで何が悪いのでしょう!」(alvimanglesさんの口コミ)

■チャモロの悲恋伝説が残るグアム「恋人岬」

 タモン湾の北端に突き出た、海抜123メートルの風光明媚な断崖。スペイン統治時代に、スペイン人総督の求婚から逃れたチャモロの娘が恋人と永遠の愛を誓い、互いの髪を結びあってこの岬から身を投げた…という悲しい伝説が残っている。南京錠は持参してもOKだが、ハート型のものが現地で販売されている。

「展望台は有料ですが、せっかくなので入りましょう。とにかく絶景です。サンセットの時間帯に行くとより綺麗な景色が見れると思います」(yasutaka1118さんの口コミ)

「時間帯によっては入場料の購入に時間がかかるそうなので、個人で行かれる人は注意が必要です。天気がよければ青空と海のコントラストが最高です。カップルで行けば、鍵をフェンスに取り付け、永遠の愛を誓うのも乙なものです」(りょんたん1さんの口コミ)

■夜景も最高!韓国・ソウル「Nソウルタワー」

 南山公園にあるソウルのランドマーク。市内を360度一望できる展望台が最大の魅力ですが、若者たちに人気なのがタワー前にあるウッドデッキ。ここは恋愛だけでなく、さまざまな願掛けが行われる有数のパワースポットで、フェンスやツリー状のオブジェなど至る所に南京錠が付けられている。ただし、環境保護のため鍵は投げ捨てず、持ち帰るのがルールだ。

「カップル達の恋愛成就祈願に南京錠で有名なNソウルタワー。本当に沢山の鍵にビックリです。また、そこからの夜のソウル市内の展望も絶景です」(オタッキーさんの口コミ)

「美しき日々というドラマのロケ地として日本で有名になったとき、初めて行きました。山の上にあるので、歩いて行くのは大変。上りはケーブルカーで、下りは徒歩でも大丈夫です」(funechanさんの口コミ)

■恋人の聖地に正式認定!日本・札幌「藻岩山」

 札幌の街並みが一望できるパノラマビューが楽しめる標高531メートルの藻岩山。日が沈む頃には街の灯が眼下に広がる絶好の夜景スポットへと変わる。山頂展望台には幸せの鐘が設置されており、愛の南京錠が取り付けられる手すりも完備。プロポーズにふさわしい恋人の聖地として、公式的に認められた場所でもある。

「山頂の展望台には「幸せの鐘」があり、鐘の周りの手すりには南京錠がたくさんついていて、日没前後にはとても美しく輝きます。夜景が見れる時間になると混みあうので、日没の少し前くらいには展望台へ行かれることをお勧めします」(mogo89さんの口コミ)

「山頂からの札幌市街地の景色はすばらしく、特に夜景は、海の無い夜景では日本一だと思います。 ただし夜は夏でもかなり冷え込みますので防寒対策が必須です」(げろんちょさんの口コミ)

 周囲の目がちょっと気になる「愛の南京錠」。取り付ける行為は付き合いたてのカップルにとって少々勇気がいるかもしれないが、旅行の記念に訪れてはいかがだろう?

文/編集部

 

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