まさにリアル「とと姉ちゃん」…高畑充希は“向上心”がハンパなかった!

まさにリアル「とと姉ちゃん」…高畑充希は“向上心”がハンパなかった!

高畑充希

 女優の高畑充希(24)が9月7日、都内で新車発表イベントにトレンド評論家の牛窪恵氏(48)と出席した。「草食系男子」などの流行語を生み出した牛窪氏は、自分を磨いて成長させることに前向きな女性を「育自ウーマン」と命名。この話を受けて高畑は、自身の「育自ウーマン」ぶりについて「仕事に反映できるように、仕事をしていないときに自分を豊かにできるように、芸術を見たり、いいものを見たり、いい人と会ったりするためにお金を使うのは、割と惜しみなく使っている気がしますね」と明かした。

 現在、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、ヒロインの「とと姉ちゃん」こと小橋常子を演じている高畑。ドラマに登場する、小橋常子も戦前はタイピストとして働き、戦後に自ら出版社を立ち上げ、敏腕編集者を口説き落として共に雑誌を作り、成功を収めた向上心の塊のような人間。「自分を豊かにするためにお金を惜しみなく使う」と言う高畑も、自身が演じる常子と同じで向上心が強い人間なのかもしれない。

「高畑は小学生の頃から女優になるのが夢で、オーディションをいろいろ受けていたみたいです。彼女の凄いところは、どのオーディションにも受からなかったら早稲田大学の劇研に入ろうと思い、塾に通って猛勉強したこと。それが功を奏して中高一貫の名門進学校に合格した。結局、中学在学中にミュージカルで女優デビューして、東京の高校に進学し本格的に女優活動を開始しました。そんな中でも、『他の職業に進む人と出会う機会が少なかった。違う道に進む人とたくさん出会いたい』と大学にも進学しましたから、向上心は人一倍、強いのでしょう」(週刊誌の芸能担当記者)

 しかも、読書家で高校時代はかなりの量の本を読んでいたという。加えて、「サバサバしたイメージとは裏腹に女子力が高いんですよ」と証言するのはスポーツ紙の記者だ。

「料理が上手で、残り物を使ってブリ大根や炊き込みご飯を作ったり、パンケーキを焼いたり器用に調理すると本人も言ってました。他にも、隠し味に日本酒を使ったみそ汁を作り、ご飯を鍋で炊くなどいろいろな工夫も。仕事が忙しい中、ここまで料理をしようと思ったらやる気がないとできません。手芸も得意で、ファッション誌で小物やアクセサリーを手作りする連載も持っているほどです。日々、女子力をアップさせようと励んでいるんだと思います」

 意外と家庭的なことにも熱心だった高畑。ところで、肝心の仕事に対する向上心はどうなのだろうか。

「いろいろな役にチャレンジしている。舞台『奇跡の人』では、聴力と視力、言葉も失ったヘレン・ケラーを演じましたし、今回の朝ドラでは母と妹2人を守りながら、戦前戦後をたくましく生き抜いた女性を好演していますよね。今年12月に公開される映画『アズミ・ハルコは行方不明』では街中にグラフィティアートを描くギャル役もこなし、同月から上演されるミュージカル『わたしは真悟』では小学生役ですからね。どんどん、役の幅が広くなっている感じです。朝ドラのヒロインを経験した女優は、その後も朝ドラでの役のイメージが強すぎて、ブレークしきれないこともありますが、高畑の場合は持ち前の向上心でそれを払拭し、映画やドラマに欠かせない存在になるんじゃないですでしょうか」(前出の芸能担当記者)

 若手女優が群雄割拠する昨今にあって、高畑が一歩抜きんでた存在になる可能性は高そうだ。(ライター・丸山ひろし)

関連記事(外部サイト)