CNN「ロシア疑惑」記事撤回で3人辞職 トランプ氏はツイッターで「フェイクニュース!」

米大手メディアCNNは2017年6月26日(米東部時間)、トランプ米大統領の関係者とロシアのつながりをめぐる記事をウェブサイトから削除したことを受けて、記事に関わった3人の社員が辞職したと報じた。CNNは社内調査の結果、当該記事は通常の編集プロセスに従っていなかった点があったとしている。

これを受けてトランプ大統領は27日、自身のツイッターに、

「CNNは3人の社員を辞めさせ、ロシアをめぐる話を撤回せざるを得なくなった。他のインチキニュースはどうするんだ? フェイクニュース!」
「(CNNの)視聴率はガタ落ちだ!」
「NBC、CBS、ABCはどうか? ニューヨーク・タイムズやワシントンポストは? 全部フェイクニュースだ!」

などと連投。メディアを批判する姿勢を強めている。一方、CNN広報の公式ツイッターアカウントは「第2四半期の視聴率としては過去最高でした。それは事実です」と返信している。

CNNは6月24日、22日に掲載したロシア疑惑をめぐる記事が「編集の基準に達していなかったため、撤回した」と発表していた。