「カレーの玉ねぎを細かく切る必要はあるのか?」を問う出版イベントが開催

「カレーの玉ねぎを細かく切る必要はあるのか?」を問う出版イベントが開催

「Curry Book Project Vol.1」の様子(提供=日販)

「カレーの玉ねぎを細かく切る必要はあるのか?」ということを考えたことはあるだろうか。

カレーを作る際に、まず玉ねぎを細かく刻んで鍋に入れ、あめ色になるまで炒める。そうすることでコクや旨味が深くなる…カレーのレシピには、どれもこんなことが書かれている。

しかし、本当に細かく切る必要はあるのだろうか? あるとしたら何故なのか? 他にやり方はないのか?

実はコレ、料理関係のイベントのテーマではなく、10月21日に開かれる出版関連イベントのタイトルなのだ。

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カレー研究者として知られ、多数の著作もある水野仁輔さんが、書籍の編集者と対談しながら、これまでになかった新しい形のカレー本を考える連続イベント「Curry Book Project」。

その第1回が開催されたのは8月15日のこと。ゲストは日経ビジネスオンラインのチーフ企画プロデューサー、柳瀬博一さんだ。

柳瀬さんは経営者のバイブルとして名高い小倉昌男氏の『経営学』をはじめ、数々のヒットビジネス書を生みだした敏腕編集者。そんな柳瀬さんはマーケティングやビジネス書の視点から全く新しい「カレー本」を提案していく。

「美味しいカレーを作る」のではなく、その先を目標に据える。

例えば「ホームパーティーで使える、クライアントが落ちるカレー」や「コミュニティをあたためるカレー」といった具合に、このイベントでは「実用的なカレー本」のアイデアが次々を生みだされていった。

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そして10月21日には「Curry Book Project」第2回が開催される。

ゲストは株式会社アスコムの編集部長で、数々の健康本を手掛け、ベストセラーを連発してきた柿内尚文さん。

そのテーマは「カレーの玉ねぎを細かく切る必要はあるのか?」。

「食×健康」を切り口に一体どのような話が飛び出すのか? そして、カレーの玉ねぎを細かく切る必要はあるのか?

またこのイベントでは、毎回、水野さんによる特製カレーが振る舞われており、美味しいカレーを食べながら公開会議を楽しむことができる。

イベントの場所は「日本のインド」という異名を持つ高円寺駅前の文禄堂高円寺店。

カレー尽くしの夜を楽しんでほしい。

(新刊JP編集部、写真提供=日販)

■「Curry Book Project Vol.2 カレーの玉ねぎを細かく切る必要はあるのか?」

日時:10月21日(金)19時30分〜
チケット:2,000円(ミニカレー付)
登壇者:水野仁輔さん(東京カリー番長)、柿内尚文さん(株式会社アスコム 取締役 編集部長)
詳細: http://peatix.com/event/204748/view