たちまち10万部突破のベストセラークイズ本登場! 東大生が教える難問脳トレクイズの解き方

たちまち10万部突破のベストセラークイズ本登場! 東大生が教える難問脳トレクイズの解き方

『東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状 第1巻』(扶桑社刊)

ファミリーで楽しめるテレビ番組といえばクイズもの。
そのクイズにもブームがあるもので、最近では視聴者参加型、インテリ芸能人、文化人など、さまざまなパネラーたちが自身の知識をフルに使って難問を次々に解いていくものが目立つ。

そこで際立った存在感を見せているのが「東大生」である。

日曜日夜7時からTBS系列で放送されている「東大王」は、選抜された東大生(OB・OGを含む)にタレントや芸能人たちが挑み、火曜日夜7時からフジテレビ系で放送されている「今夜はナゾトレ」では、“ナゾクリエイター”として東京大学謎解き制作集団「AnotherVision」が活躍している。

中でも「AnotherVision」のメンバーが作るクイズは、脳トレに近いものがある。つまり暗記で得た情報は必要なく、頭がやわらかければ誰でも解ける問題なのだ。頭が凝り固まった大人にとっては難しく、柔軟な発想ができる小学生の方がスラスラ解いてしまえるかも?

そんな「AnotherVision」監修のクイズが詰まった『東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状 第1巻』(扶桑社刊)から、実際に問題を出してみるので「自分の頭の固さ」具合をぜひ実感してほしい。

【問題】「?」に入る言葉は何?

海   開   ?
後   回   ?
物   静   ?
人   使   ?
運   任   ?
頃   合   ?

「?」が並んでいるが、ここにはある言葉が入る。分かるだろうか? ヒントは、「横に読む」こと。

では、もう一問。

【問題】A〜Dに同じものが入るとき、答えになる言葉は何?

Aえる
Bきもの
Cまれ
Dごみ

「ABゆC」はなんと読む?

ノーヒントで小学生の正解率は22%。ヒントとしては、ABCDには同じ文字が入る。ただし、同じ文字が入るからといって、同じように読むとは限らない。

 ◇

100人以上のメンバーが所属する「AnotherVision」。2代目代表の松丸亮吾さん(工学部3年)は、「ひらめきという部分では、数学と似ているところもあって。数学って、問題を解くうえで公式の知識が不可欠ですよね。これを謎解きに置き換えるなら、公式は義務教育で習うような一般常識。それを武器に、『この問題のキーワードは都道府県かな?』『これは干支が関係あるかな?』と考えていってほしいんです」と、クイズに挑む人たちへ、解くためのアドバイスを送る。

一方通行で考えるのではなく、いろいろな可能性や手段を探ることが、「AnotherVision」からの挑戦状に勝つための条件とも言えるわけである。

この『東大ナゾトレ』には、本ならではのオリジナル問題も掲載。本作は発売1ヶ月で、すでに10万部を突破。そのおもしろさをぜひとも体感してみてほしい。

なお、2つの問題の答えは以下の通り。

【問題】「?」に入る言葉は何?

「?」に入るのは、漢字を横に読んだときに必要となる送りがな。そうすると「きしかせい」(起死回生)という言葉がでてくる。

海   開   き
後   回   し
物   静   か
人   使   い
運   任   せ
頃   合   い

続いての問題の答えはこちら。

【問題】A〜Dに同じものが入るとき、答えになる言葉は何?

「ABCD」はすべて同じ字だが、読みが違う。ということは漢字だ。そしてここに入る漢字は「生」である。

生える(はえる)
生きもの(いきもの)
生まれ(うまれ)
生ごみ(なまごみ)

「ABゆC」に「生」を当てはめると「生(は)生(い)ゆ生(う)」。そう、「はいゆう」(俳優)となるのだ。

(新刊JP編集部)

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