元AKB48・横山由依がアイドル時代に「絶対やらなかったこと」とは?

元AKB48・横山由依がアイドル時代に「絶対やらなかったこと」とは?

元AKB48・横山由依がアイドル時代に「絶対やらなかったこと」とは?

『犬山の遠吠え!やってまーす』今回の番組トーク音声はこちら

こんばんは、犬山紙子です。

■横山由依さんの考え方がかっこ良すぎた

3月8日の国際女性デーにちなんで、元AKB48の横山由依さんと対談する機会があったんです。

以前から「知的な方」という印象はあったんですが、どんな人なんだろうなと楽しみにしていたんです。それで会ってみたら、まあ、当たり前ですけどめちゃくちゃすてきでした!

対談する中で印象的だったのが、年齢に関するお話。これまでアイドルと言うと、20代後半になると「私もうババアだから」という“年齢自虐”をせざるを得なかったり、自らそれが“おいしい”と思ってしてしまうような状況が多かったと思うんです。

でも、横山さんはこの流れが苦手で、AKB48時代に“若いアピール”や“年齢自虐”をしなかったそうなんです。

これってすごいことだなと思っていて。一般の人よりも、アイドルの方がそういう「しなければならない」みたいな圧に遭遇することが多い中、「しない」と貫き通したのってかっこいいなと思いました。

そして、横山さんのようにAKB48で総監督を務めた方がそういう考えでいてくれると、後輩の子たちも生き生きとしますよね。負の連鎖みたいなものを横山さんが食い止めたんだ、と思ったらめっちゃ感動してしまいました。

横山さんの他にも、私が大好きな元アンジュルムの和田彩花さんは、卒業していろいろな活動をしている今でも「アイドル」を名乗っているんです。

そこにもきっと強い意志があって、アイドルの幅を広げるというか、「自分よりも下の世代の人たちのために道を切り拓いていく」っていう意思を、横山さんからもあやちょ(和田彩花さん)からも感じたんです。

私の方が年齢は上ですが、「なんてかっこいい女性なんだろう。私もこうなりたい」と思いました。

■女性が歳を重ねるということ

ひと昔前までは、アイドルに限らず一般の人の中でも「歳を取る」ことをマイナスに捉える風潮が大きかったと思うんです。今も少なからずそういう“圧”は残っていて、それに苦しんでいる女性も多いと思います。

そうした“焦る年齢”を過ぎた私は、その当時を振り返って、「なんであんなに焦らされてたんだろう」って思います。

だって、歳を重ねると知識が増えるし、経験も増えるじゃないですか。もちろん腰は痛くなりますよ、それは否定しないですけど(笑)。

でも、知識が増えて、経験も増えて、人との関わり方も成熟する。「そんなん楽しいやろ」って思うんです。人によってそれぞれだとは思うけど、社会にある「女は若さが価値」という呪いはぶっこわしたい。

ただ、これって誰かに教えてもらわないと分からなくて怖いままですよね。だからみんなで「歳を重ねるのは楽しい」ってエピソードトークをするのも良いと思うんです。

私は自分より下の世代の人たちに「これから楽しいよ」って声をかけてあげられる大人になりたいな、と思いました。

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毎週木曜日、深夜0時30分からMBSラジオ(AM1179/FM90.6)で放送する他、アプリやネットで楽しめる「radiko」でも生配信。また、過去の放送は音声配信サービス「Radiotalk」で聞くことができます。

(トーク:犬山紙子、文:松岡紘子)

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