“貧乏出身”女優、プレゼントの転売を正当化しドン引きの声「屁理屈の塊」の指摘も

“貧乏出身”女優の緑川静香がプレゼントの転売を正当化しドン引きの声「屁理屈の塊」

記事まとめ

  • 女優の緑川静香が『上田と女が吠える夜』で極貧生活で身につけた節約術を公開した
  • 「もらい物をアプリで売却、アリかナシか」というテーマで、緑川は「アリ」と回答
  • ネットでは、「じゃあ無料でやれよ」「だったら誰かにあげろよ」などツッコミも

“貧乏出身”女優、プレゼントの転売を正当化しドン引きの声「屁理屈の塊」の指摘も

“貧乏出身”女優、プレゼントの転売を正当化しドン引きの声「屁理屈の塊」の指摘も

緑川静香

5月31日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演した女優のフリマアプリに関する発言が話題を呼んでいる。

 この日の括りは「値上げラッシュに負けない!節約に命をかける女」。そこでひときわ共演者を驚かせていたのが、女優の緑川静香。「5歳で父が蒸発して、他人の家の3畳の物置に高校3年まで住んでいた」という衝撃の生い立ちを語りつつ、極貧の中で身につけた究極すぎる節約術を公開。

 さらに、彼女は「フリマアプリ」も頻繁に利用していることを明かし、「捨てるような不用品でも売れる」「究極のSDGs」と力説していた。

 続くトークテーマは「人からもらった物をアプリで売却、アリかナシか」というもの。これに「アリですね」と力強く答えた緑川は、全員の前でこう演説してみせたのだ。

 「そもそも、『人からもらった物を売るなんて…』という思想が自分本位だなと思っておりまして」と告げると、「もうちょっと視野を広げて欲しいと言うか、物の気持ちになった時、使われてるために生まれてきているわけですよね?」と訴えた。

 そして、「使われないまま捨てられてしまったりとか、使われないまま家に置いたままだったりとか、それは、その子のためにもならないし、もっと言ったらそれを作った技術者がいる、それを作ろうと思った開発者もいますよね?その前後のパワーを無駄にしているわけですよ」と説得。

 「であれば、喜んでもらえる方のもとに渡った方がいいし、日の目を浴びるところに行った方がいい。こうすることで回って行くし、無駄遣いがなくなる」とプレゼンしたのだ。

 これに共演者も惹きこまれ。共感する声が上がる中、くりぃむしちゅー上田晋也は「“アリ”を正当化してねえか?」と反論していた。

 ネットでは、緑川の考えに対して「じゃあ無料でやれよ」「だったら誰かにあげろよ」「そこまで言うと言い訳臭い」「屁理屈の塊」などとツッコミが。ほかに「転売してそう」「もらった翌日に売られてもいいのかな」、さらにはその熱弁に「教祖かよ」という意見もあった。

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    「人からもらったもの」でまとめると、例えば昔からお歳暮で貰った洗剤なんて当たり前のようにバザーとかで売ってた訳で。 「なし」って言ってる人は、友達からの誕生日プレゼントとかをイメージしてるんじゃないかな。 そのへんはやっぱり一緒にはできないよね。

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    ありでしょ。それに文句を言うなら、夜のお仕事してる方たちなんて使いきれないほどのプレゼントどうしてると思うんだろうか。タダでやれというのならば、メルカリに出してる人たちにも言ってやれ。

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