中国の自動車メーカー、頭文字Dに因んだ「秋名山神車」の商標登録を申請していた

中国の自動車メーカー、頭文字Dに因んだ「秋名山神車」の商標登録を申請していた

中国メディアは、しげの秀一氏の「頭文字D」に登場する「秋名山」を含む言葉を中国の自動車メーカーが商標登録申請していることが明らかになったと報じた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国で人気を集める日本のマンガ・アニメ作品は非常に多い。しげの秀一氏の「頭文字D」もその1つで、中国国内では愛車を作品中に登場する自動車風にデコレーションしたり、「藤原とうふ店」を完全に模した設計のレストランが出現したりしている。中国メディア・東方網は7日、同作品に登場する「秋名山」を含む言葉を中国の自動車メーカーが商標登録申請していることが明らかになったと報じた。

 記事は「近ごろ、上汽通用五菱汽車が国家商標局に対してある商標の登録申請を提出したことがメディアで伝えられた」とし、その申請商標名が同作品の中で主人公が毎日走行するホームコースとして設定されている「秋名山」を含んだ「秋名山神車」だったと紹介した。

 そして、同局のサイト上で公開されている商標登録申請リストの画像を示したうえで、2019年5月6日に同社が「秋名山神車」を「陸・海・空用の旅客輸送または貨物輸送装置」、「広告、商業管理、マーケティング」という2つの分野で登録申請していると伝えた。

 記事によれば、登録申請はまだ受理を待っている状態であり、現時点で同者が「秋名山神車」を商標として手に入れるかどうかについては未知数だと説明。一方、「もし仮に同社が商標を取り、日本に自動車を輸出するようになった時、その車名が『秋名山神車』だったら、日本人はきっと大きな衝撃を受けることだろう」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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