文楽をシアターで気軽に楽しめる人気公演!

文楽をシアターで気軽に楽しめる人気公演!

文楽をシアターで気軽に楽しめる人気公演!の画像

来年2月に4度目となる『うめだ文楽2018』の開催が決定した。大阪が世界に誇る「文楽」という芸能の魅力をもっと分かち合いたいという思いで2015年2月から始まった本公演。拠点の国立文楽劇場を飛び出し、大阪駅からすぐのグランフロント大阪内にあるナレッジシアターで上演を重ね、2016年、2017年と3年連続で公演を成功に導いた。

「文楽」を初めて見る人にも親しみやすい演目を、ナレッジシアターという劇場構造を生かした演出を取り入れて上演する。通常公演では主役を担うことのない大曲に若手技芸員たちがチャレンジする場でもあり、豊竹希太夫、鶴澤寛太郎、吉田幸助ら将来を嘱望される担い手たちのキラキラとした熱情も会場を満たしている。また、日替わりゲストとのトークショーも好評で、文楽をあらゆる角度から楽しめると好評だ。

2018年は『傾城恋飛脚〜新口村の段〜』を上演する。本作は近松門左衛門の『冥土の飛脚』を改作したもので、実際に起こった横領事件を基にした、歌舞伎でも上演される人気作だ。「新口村の段」は遊女梅川を身請けするため300両の金を横領した忠兵衛が、実父・孫右衛門の住む大和国・新口村へと逃げていく場面から始まる。梅川の孫右衛門を思いやる気持ち、目隠しで対面を果たす父と子など、涙なしには見られない『傾城恋飛脚』のクライマックス。降りしきる雪の中を追っ手から逃れようとする忠兵衛と梅川、美しくも悲しい二人の姿は必見だ。

10月28日(土)の一般発売に先駆け、ぴあスペシャルシートの先行受付が9月30日(土)より始まる。

関連記事(外部サイト)