おめでとうございます! 広島カープ25年ぶりの優勝を喜ぶマンガ家や声優たちと、そのコメントをチェックしてみた

おめでとうございます! 広島カープ25年ぶりの優勝を喜ぶマンガ家や声優たちと、そのコメントをチェックしてみた

広島東洋カープ、球団公式サイトより。

 10日、25年ぶりの優勝を果たした広島カープ。優勝を決めた「巨人対広島戦」(NHK総合)の広島地区の平均視聴率が60.3%、瞬間最高視聴率は21時44分と48分に71.0%(数字はいずれもビデオリサーチ調べ)をマークするなど、昭和のプロレスかなにか? という脅威の数字をたたき出した。もちろん広島県、広島市では未だお祭り騒ぎが続き、あちこちに潜在していた広島ファンの著名人も喜びを爆発させている。

 SNS上、あるいはスポーツ新聞などへコメントを寄せた著名人たちをざっくり挙げてみると、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で過去行われた“カープ芸人”特集へ出演したこともある有吉弘行、アンガールズの山根良顕、チュートリアルの徳井義実、ロザンの宇治原史規。またアーティストでも奥田民生、吉川晃司、島谷ひとみ、ポルノグラフティの岡野昭仁と新藤晴一、ケミストリーの堂珍嘉邦、そしてデーモン小暮閣下。さらに谷原章介や元AKB48の前田敦子も喜びのコメントを残していたりと枚挙に暇がないほどだが、せっかくなのでおたぽる的に関係ありそうな人物で、今回の優勝を喜んでいる人を探してみた。

 まずなんと言っても、広島カープを応援する女子高生が主人公というマンガ『球場ラヴァーズ』(少年画報社)を2011年より連載している石田敦子。Twitter(@ishida_atsuko)は10年5月から始めてツイートはこれまでで約35,900件と、普段から頻繁に広島カープ、野球ニュースについて触れているのだが、10日以降も超元気にツイート、リツイートを重ねている。10日には「私なんかにも優勝おめでとうの言葉をたくさんありがとうございます。お一人お一人に返信できなくてすみません。電車のはしっこで立って泣いてます。球場ラヴァーズ優勝読み切り描きます」と泣けるつぶやきを残した。優勝記念『球場ラヴァーズ』特別篇読みきりは「アワーズGH」10月発売号に掲載とのこと。

 広島出身で、描くマンガの舞台も広島であることが多い瀬尾公浩ももちろん大喜び。現在連載中の『風夏』(週刊少年マガジン/講談社)の風夏がカープのユニフォームを着用し、ばっちり彩色まで施された、力作描き下ろしイラストをTwitter(@seokouji)で公開するほど。

 また優勝直前の9日に発売された「週刊朝日」9月16日号では、マンガ家・アニメ監督の安彦良和御大が“カープ愛”を語るインタビューが掲載されている。1975年の初優勝、そして“新井さん”こと新井貴浩に触れたインタビューは、さすがしみじみとさせられる内容となっているぞ。アニメ関連クリエーターでは、アニメ『中二病でも恋がしたい』シリーズ、『ラブライブ!』シリーズではシリーズ構成&全話の脚本を担当した花田十輝も、10日は現地観戦していたようで、喜びのコメントをTwitter(@oitan125)で上げている。

 マンガ家と広島カープといえば、13年2月にカープファンのマンガ家10人(田中宏、とだ勝之、川原正敏、安彦良和、乾良彦、かわぐちかいじ、 野村宗宏、かきふらい、さだやす圭、東風孝広)が手掛けた広告も印象的だったが、前述の安彦に加えて、田中宏、とだ、野村、東風など、SNSを行っているマンガ家たちはそれぞれカープの優勝に触れている。チェックしてみてよう。

 また声優では谷山紀章、広田みのる、立花理香など広島ファンとして有名な声優たちもTwitterなどでカープの優勝に触れているが、強い印象を残したのが『ドラえもん』(テレビ朝日系)で有名な水田わさび。三重県出身ながら父親が広島出身であった水田は幼少のころから広島カープのファン。小学生のころ理想の男性像としていたのは大野豊、声優になった後も「週刊ベースボール」07年4月2日号の「こだわり野球熱伝」へ登場し、広島愛を熱烈に語るほどだった。

 そんな水田は10日『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)に出演。広島のユニフォームを着用し、東京ドームでの巨人との試合の様子を適宜報告。試合が進み、優勝が目前になった際にはボロボロと涙をこぼし、最後はほかの出演者と抱き合って喜ぶ姿を見せたほどであった。12日に更新した公式ブログ「わさドラブログへようこそ」では、「カープと喜怒哀楽を共にし/生活の一部をになってるんです。/カープは私の日常ですね。/毎日思ってるから。」などと、『みのもんたのよるバズ!』出演を振り返りつつ、カープ優勝を喜ぶ長文を記している。

 25年という長期間にわたる思いがこもっているためか、カープを喜ぶコメントたちはたとえ短くてもどれも感動的。他球団のファン、そもそも野球に興味がないという人も、上げてきた名前に興味があるのなら、喜びのコメントに触れてみることをオススメしたい。

関連記事(外部サイト)