選ぶなら、普通のホテルよりも、変なホテル!?

ニッポン放送「週刊!なるほど!ニッポン」(2月10日放送)では、『東京都「選ぶなら、普通のホテルよりも、変なホテル!?」の巻』というトピックスを紹介した。

「変なホテル」という名前のホテル、ご存じですか?

2015年に長崎のハウステンボスから始まった「変なホテル」。世界初のロボットが働くホテルとして話題になりました。

この「変なホテル」が各地に続々とオープンしていまして、現在、東京都内に6つ。千葉、愛知、大阪、福岡とあり、今年中に京都と金沢にも開業予定なんですって。

どんな風に変なホテルなのか??「変なホテル東京 銀座」へ先日取材に行ってきました。

ホテルに入るとですね、フロントにお姉さんが二人。

これがよく見るとロボットなのですよ。滅茶苦茶リアルでね、瞬きするし微笑みかけられるし、軽い会釈はするし。ちょうど外国の方がチェックアウトされていて、「Wow」と言っておりました。

そんな「変なホテル東京 銀座」のマネージャー川村啓祐さんにお話を伺います。

晴の輔 「川村さん、ひょっとしてロボットじゃないですよね?」

川村「(笑)あ、実は人間なのですよ」

晴の輔 「(笑)名前が「変なホテル」フロントにロボットがいたりとか、いろいろ変わっていて。

川村「それも含めてなのですけど、今後色々なテクノロジーを駆使して、変化し続けるホテルという意味を込めて、ネーミングしております」

晴の輔 「変化=進化!店舗によって、ロボットも違ったりするのですか?」

川村「はい、当ホテルは人間型ロボットなのですけど、他のホテルに関しましては恐竜型であったりします」

晴の輔 「恐竜だと子どもが喜びますよね?」

川村「お客様受けが非常によくて、今後建設するホテルにも恐竜型ロボットでまいります。昨年10月にオープンしました、羽田では豊橋技術科学大学と共同開発しました、『弱いロボット』というのがございまして、これは『ゴミ箱型ロボット』なのですけど、お客様がゴミを捨てられた時に、アシストしてくれて、ゴミを捨てやすくしてくれるロボットなのです」

晴の輔 「おおおおお、角度を傾けてくれたりとか?気が利くロボット!」

川村「そうですね」

晴の輔 「ロボット開発もされているのですか?」

川村「今は色々な企業様とか、大学との共同開発によりまして、今後進化していくロボットを一緒になって研究開発しております」

晴の輔 「あああ〜、既存のロボットを使うのではなくて、開発されたものなのですね」

川村「お客様の声をロボットに反映したい、という意向もありますので、快適な施設作りを目指しております」

晴の輔 「ロボットの研究開発までしちゃっているのですね、ここのホテル。あ、考えてみたら取材の時、川村さん以外の人間は見なかったのです。従業員の方は何名ぐらいなのでしょう?」

川村「今は10人程度で運営をしておりまして、通常のホテルからすると半分ぐらいの数になります」

晴の輔 「掃除とかもロボットがやるのですか?」

川村「床の清掃であったりとか、窓を拭いたりとかはロボットがやります」

晴の輔 「さすがにベッドメイキングは違うのですね」

川村「そこはまだ難しいのですけど、今後はバスルームとか浴槽とかも自動で洗浄できるような、システムを導入していこうと考えています」

晴の輔 「ということは、「変なホテル」さんは「変化」「進化」していく…最終的には完全無人化とか?」

川村「そうですね」

晴の輔 「川村さんの職が無くなってしまうではないですか」

川村「無くなっちゃうのですよ!どうしましょうか?(笑) 今後どういったことを導入すれば、お客様がよりよく快適にお過ごしになられるか?そんなホテル施設作りを私たちが考えてまいります」

晴の輔 「近未来ですよね。それと同時に実験しているというか、このホテルは戦っているのだなと感じます」

週刊なるほど!ニッポン
FM93AM1242ニッポン放送 日曜24:50-25:00

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