中谷美紀が、蜷川実花監督「Followers」に主演 人生初の金髪姿を披露

記事まとめ

  • 中谷美紀がNetflix「Followers」に主演し、人生初の金髪姿を披露する
  • 本作は"SNS社会"となった現在の東京を舞台に、多様化する女性を描くオリジナル作
  • 「ヘルタースケルター」の蜷川実花氏が監督を務め、他に池田エライザらが出演する

中谷美紀が結婚後初めて臨むドラマで、人生初の金髪姿に 結婚後の心境も告白

 女優、中谷美紀(43)が2020年初頭から全世界190カ国に配信される米動画配信サービス、Netflixのオリジナルドラマ「Followers」(フォロワーズ)に主演し、人生初の金髪姿を披露することが18日、分かった。

 “SNS社会”となった現在の東京を舞台に、多様化する女性の生き方をリアルに描くオリジナル作品。2007年公開の映画「さくらん」や12年の「ヘルタースケルター」で知られる写真家で映画監督の蜷川実花さん(46)がメガホンを執る。

 中谷は、押しも押されもせぬ人気写真家、奈良リミ役。卓越した演技力を武器に第一線で活躍する姿はもちろん、文化や芸術への深い造詣、そして高い語学力は、まさに世界へ発信する“新しいTOKYOライフ”の主人公そのものだ。

 昨年11月に世界的オーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のドイツ人ビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏(50)との結婚を発表後、初めて撮影に臨む作品で、19日にクランクイン。中谷は結婚後の“変化”について「仕事と家庭の両立は容易ではないと覚悟していましたが、むしろ帰るべき場所があることで、限られた時間に集中して脚本を読み込み、役柄に没入しやすくなったように思います」と告白。「幸いなことに夫は私に専業主婦となることを求めておらず、むしろ、ひとりの自立した女性であることを尊重してくれていますし、監督の蜷川実花さんも2児の母でありながら第一線でご活躍なさっていますので、結婚して芝居の質が落ちたといわれないよう、大切に演じたいと思います」と力を込める。

 写真家としての蜷川監督とは仕事を一緒にしたことはあるが、映画作品では初タッグ。作品については「誰かが掲げた“女性の幸せはこうあるべき”という枠にはめられて、幸や不幸をジャッジされてしまいがちな女性にも多様な生き方があること、そして、人が社会とつながろうとすればするほど、孤独を感じてしまうという残酷な現実がポップに、おしゃれに描かれていて、新たなドラマが生まれる予感がしています」と期待した。

 共演には池田エライザ(22)が決定。女優を夢見て上京し、挫折を味わいながらも成長していく百田なつめ役を演じる。池田は「中谷さんと初めてお会いしたときに『リミが現れた』と錯覚し、圧倒的な存在になすすべをなくし身が硬直したのを覚えています!」と、中谷のオーラに驚愕(きょうがく)し、大きな刺激を受けている。日本を代表する女優の演技を間近で見ることで、大きく成長しそうだ。

 Netflixは、全世界で1億3900万人が利用する世界最大級のオンラインストリーミングサービス。中谷は、いまの時代を生きる女性たちの“本音”が描かれる作品が全世界で配信されることに、「国境を越えて多くの方々に愛される作品になることを願っています」とコメントしている。