ケーシーさんの下ネタは「女の子が喜んじゃう」志らくが芸をたたえる

ケーシーさんの下ネタは「女の子が喜んじゃう」志らくが芸をたたえる

落語家、立川志らく

 「医事漫談」で人気を集め、映画やテレビドラマの脇役としても活躍したタレント、ケーシー高峰さんの訃報を受け、TBS系「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)に出演した落語家、立川志らく(55)が故人をしのんだ。ケーシーさんは8日午後3時30分ごろ、肺気腫のため福島県いわき市の病院で死去した。85歳だった。

 志らくはケーシーさんの全盛期について「受け方が半端じゃないんですよ。昭和の漫談の爆笑王。ザーって客を全部(笑わせる)。受け方が半端じゃないんですよ。ケーシー先生の後には普通の芸人は(高座に)上がれない」と語り、「私の師匠の(故立川)談志も『ケーシーの後はやだね。受けなくなっちゃうんだよ』と、そういう言い方をしてました。お客さんがケーシー先生のネタじゃないと笑わない雰囲気になっちゃう」とエピソードを披露した。

 さらに志らくは「楽屋にいるときも同じ。ずっと下ネタ」と明かし、「下ネタで露骨なのにいやらしく感じないんですよ。だからセクハラにならない。女の子にそういうこと言っても、みんなキャッキャ言って喜んじゃうくらい」とケーシーさんの芸を振り返り、「素晴らしい芸人です」と故人をたたえた。

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