吉田照美、昨今のメディアに「批判や風刺の精神がもっと必要」

吉田照美アナが、文化放送の社長会見に同席 「批判や風刺の精神がもっと必要」

記事まとめ

  • 吉田照美フリーアナウンサーが、文化放送で行われた定例の社長会見に同席
  • 吉田アナは「批判や風刺の精神がもっと必要」とし「横並びの番組が多すぎる」と語った
  • 「セイ!ヤング」、文化放送「伊東四朗・吉田照美 親子・熱愛」などに出演

吉田照美、昨今のメディアに「批判や風刺の精神がもっと必要」

吉田照美、昨今のメディアに「批判や風刺の精神がもっと必要」

「若者向けの生番組をやりたい」と令和に向け抱負を語った吉田照美=東京・浜松町

 フリーアナウンサー吉田照美(68)が16日、東京・浜松町の文化放送で行われた定例の社長会見に同席した。

 1974年4月に同局に入社し、85年4月にフリーに。その間に「セイ!ヤング」や「吉田照美のてるてるワイド」など伝説の番組に出演。テレビにも進出後、現在は文化放送「伊東四朗・吉田照美 親子・熱愛」(土曜後3・0)などに出演、趣味の油絵個展でも活躍している。

 この日は昭和、平成と活躍してきた体験を振り返りつつ、「もともと人前でしゃべるのが苦手だったので、普通にしゃべりたいと大学(早大政経学部)時代、アナウンス研究会に入った」と述懐。「身のほど知らずでアナウンサーをめざしたんです」と語った。

 「てるてる−」の人気コーナーだった「バスルームより愛をこめて」については「リスナーの女性がおふろばで1人しゃべり。体のあるパーツをたたいてメッセージを送る内容で、胸をたたいてしゃべった人もいる」と回想。「昭和のラジオでは、下ネタによってリスナーの性の悩みを解消させる部分もあったのに、いまは規制が強過ぎるのでは」と指摘した。

 また、「ラジオを含め今のテレビ、新聞はいま起きているニュースをちゃんと伝えることが弱くなっている。批判や風刺の精神がもっと必要では」と訴え、「ラジオも横並びの番組が多すぎる。令和では、68歳のくそじじいですが、若者相手にしゃべるラジオの生番組をやりたい」と意気軒高だった。

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