長嶋一茂、空手世界大会でメダル獲得!結果は「炎の体育会TVSP」で

長嶋一茂、空手世界大会でメダル獲得!結果は「炎の体育会TVSP」で

本番に向けた空手の稽古で10人連続組手を行う一茂

 元プロ野球選手でタレント、長嶋一茂(53)が先月開催された国際親善空手道選手権大会の「50歳以上+80キログラムの部」でメダルを獲得していたことが22日、分かった。極真空手で黒帯の腕前を持つ一茂は昨年11月の全関東空手道選手権大会に出場し、同じカテゴリーで優勝。その後も日本トップの空手家と組手(スパーリング)を行うなど鍛錬を続け、今回はロシアやカザフスタンの強敵に挑んだ。

 世界の猛者が集結する空手国際大会で、一茂が栄光の表彰台に立った。

 現在はバラエティーなどで人気者だが、実は極真空手歴23年。1988年にドラフト1位で立大からヤクルトに入団し、父の長嶋茂雄・巨人終身名誉監督(83)と同じプロ野球の道に進んだが、96年に30歳で引退後、空手道場で自己鍛錬を続けてきた。

 今回参戦したのは4月20〜21日に東京都内で開催され、約20カ国から5歳〜50歳以上の約2000人が集まった国際親善空手道選手権大会。一茂は同大会の一つ、国際壮年空手道選手権大会の「50歳以上+80キログラムの部」に挑戦。年齢を重ねながら修行を続ける世界のベテラン20人とのトーナメント方式で、日本、ロシア、カザフスタンの選手と対戦した。

 試合では外国勢のパワーに押し込まれる場面もあったが、中段突きの連打や前蹴りなどで距離を保ちながら応戦。外国人選手は「拳が硬かった」といい、「体力を考え、最小限の力で勝つ作戦」で臨んだという。

 昨年11月に全関東空手道選手権大会「50歳以上+80キログラム以上の部」で優勝して以降、週1度の練習を2度に増やしていた一茂。本番約2カ月前には2016年の全日本選手権で優勝した鎌田翔平(31)らトップの空手家10人と連続組手を敢行。「呼吸ができなくなるくらい苦しかったが、僕の力を最大限に引き出してくれた」とメダル獲得に結びついた鎌田らの協力に感謝した。

 表彰台の喜びより「精神面を含め、自分の弱さを再確認できたことが良かった」と振り返った一茂は、来年4月の国際親善大会にも参加すると表明。

 一茂のメダルの色と奮闘は25日放送のTBS系「炎の体育会TVSP」(後7・0)で放送される。

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