サザン、ド派手40周年ツアー締め!替え歌で約束「また逢おうね〜♪」

サザン、ド派手40周年ツアー締め!替え歌で約束「また逢おうね〜♪」

40周年を締めくくる巨大ツアーを完走し、笑顔で声援に応える左から桑田、原、関口和之、松田、野沢秀行=東京ドーム

 ロックバンド、サザンオールスターズが16日、グループ初の6大ドーム公演を含めた全国ツアーの最終公演を東京ドームで行った。デビュー40周年の締めくくりで、ボーカルの桑田佳祐(63)はデビュー曲「勝手にシンドバッド」など豪華36曲を熱唱。令和初の新曲発売を匂わせるなど5万人のファンを喜ばせ、「ありがとね。また会おうね!!」と再会を約束した。

 不惑の年を迎えてもパワー全開の国民的バンドが、記念イヤーをド派手に締めくくった。

 「40年間ありがとうございます。41年目もよろしくお願いします!!」

 アンコールで桑田が絶叫すると、会場のボルテージは最高潮に。5人はステージを縦横無尽に走りながら客席に手を振り、感謝。桑田は「全員60歳を過ぎて全速力でございます」と笑わせた。

 ライブは、デビュー曲「勝手にシンドバッド」や代表曲「希望の轍」など40年の軌跡を振り返る構成。「マンピーのG★SPOT」では、東京タワーやスカイツリーが付いたかぶり物姿の桑田が、パンティーを頭にかぶった男性ダンサーにすり寄られて悶絶するなど遊び心も満載だ。

 昨年6月25日にデビュー40周年を迎え、同8月に13年ぶりの野外フェス出演、年末はNHK紅白歌合戦出場とフル回転で記念イヤーを駆け抜けてきたサザン。その締めくくりとして3月30日に開幕したのが今回のツアーだ。埼玉・メットライフドームを含む6大ドーム公演はグループ初。55万人の動員数はサザン史上最大規模となった。

 この日は全員還暦超えとは思えない約3時間半のパワフルなステージで豪華36曲を披露し、観客を魅了。中盤には桑田が新曲「愛はスローにちょっとずつ(仮)」(発売日未定)を歌い、「チャンスがあったら世に出そうと思っています」と令和初のサザンの楽曲の発売を示唆した。

 最後の曲「旅婆四十周年」では、♪東京ドームでまた逢おうね〜と替え歌で歌い、5人で万歳三唱すると、桑田が「サザンオールスターズ、また帰ってまいります!!」とファンに再会を約束。昭和から平成を駆け抜けた日本音楽界の寵児たちは令和になっても走り続ける。

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