仕事と子育ての両立目指すなつに、手を差し伸べたのは 「なつぞら」第22週見どころ

仕事と子育ての両立目指すなつに、手を差し伸べたのは 「なつぞら」第22週見どころ

なつ(広瀬すず)は仲(井浦新)から呼び出され、作画監督の話がきていると伝えられる(C)NHK

 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月〜土曜前8・0)。戦災孤児の主人公・なつ(広瀬すず)が北海道・十勝で酪農を営む柴田一家に引き取られて育ち、上京して草創期のアニメーションの世界に飛び込んでいく物語。第21週では、妊娠中のなつと坂場一久(中川大志)夫婦のもとをかつての同僚、大沢麻子(貫地谷しほり)が訪ねてきた。結婚し移り住んでいたイタリアから帰国した麻子は、アニメの制作会社を設立したといい、東洋動画を退職した坂場を誘う。しかし、坂場は共働きとなることを考え、生まれてくる子供が預けやすい年齢になるまで入社を待ってもらうことを決断。なつは、熟考してくれた坂場に感謝し、思わず涙を浮かべるのだった。やがて、なつは娘を出産。赤ちゃんの名前は、なつたちの希望により、柴田家の祖父・泰樹(草刈正雄)が「優」と名付けた。

 第22週は「なつよ、優しいわが子よ」。

 坂場は、麻子の誘いを受け再就職することを決めたものの、愛娘の優を預ける保育園を見つけられずにいた。そんな中、産休が明けて東洋動画に戻るなつに、スポーツ漫画を原作としたテレビ漫画の作画監督の話が舞い込む。「この主人公の境遇は、なつになら描けるはず」。そう言われたなつは、この仕事を引き受けることに。

 しかし、保育園が見つからず、なつ夫婦は個人で子供を見てくれる保育ママを探すことにしたが、共働きには風当たりが強かった。そんな2人に手を差し伸べたのはかつての同僚、下山茜(渡辺麻友)。出産を機に東洋動画を辞め、子育てに専念していた茜はアニメーターの仕事の厳しさを知るだけに、なつが働いている間、優を預かると申し出たのだった。

 仕事と子育ての両立を始めたなつ。ある日、優が熱を出したと茜から連絡が入る。仕事が忙しいなつは、坂場に優の迎えを頼もうと電話をするが、連絡がつかなかった…。

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