「だからこそ、本番で…」 磯山さやかが出演する喜劇、『初日の予想』に共感できる

放送作家でタレントの高田文夫さんと、曜日ごとのアシスタントが出演するラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)。

「新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行している、こんな時代だからこそみんなに笑ってほしい」との想いから、同番組の出演者たちが登場する舞台を高田さんが企画しました。

舞台には、金曜アシスタントでタレントの磯山さやかさんも出演。インタビューで、演じた役について語ってくれました。

■磯山さやか、わりと筋肉痛!?

明治座とタッグを組み、同番組のアシスタントたちが出演する企画舞台『よみがえる明治座東京喜劇 −ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!−』は、2021年1月29日〜2月14日まで公演されます。

2部制になっており、第1部は幕末が舞台の喜劇『こちとら大奥様だぜぃ!』。

過去に明治座で上演された喜劇作品『俺はお殿様』を大奥様メインに変更し、パワーアップした爆笑必至のドタバタコメディです!

物語に登場する、とある藩のバカ殿役は、歌手で俳優の前川清さん。大奥様役は俳優の田中美佐子さんが演じます。

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そして磯山さんが演じるのは、大奥様のことをなんでも知っている奥女中。

アドリブもある舞台のため、「ちゃんと拾って反応したい」と相手の言動に集中しながら演じているそうです。

――自分に合っている役?

私が演じる『紫』は、受け入れやすいキャラクターですね。

割とこう、難しい役ではないといいますか…。「そこまで変な人ではない」というのは、私としてはありがたいなと思って。

自分の身分によって立ち位置が違う時代なんですけど、まだ慣れてないのか、たまにそこを忘れちゃって!なんか前に出ちゃう時もあります。

主演の田中さんは出ずっぱりで、普段使わない言葉が私のセリフよりたくさん並んでいます。

――役柄の大変なところは?

舞台が江戸時代なので、所作とか、言葉遣いとかが大変です。

途中で言葉遣いが現代に寄るところもあるので、そうなるとちょっとホッとするんですけれど…。

大奥様とお話する時は「わたし」ではなく「わたくし」。それが途中から「わたし」になるんですね。でも、セリフの間や気持ちの問題で、なかなかうまく切り替えられないことも。

あとお稽古の最初のほうは、着物で動いてわりと筋肉痛になってましたね。

着物自体は着慣れているので「すごい苦しい」とかいうことはないんですけど、所作とかが難しいのかな。

――番組メンバーと同じ舞台に立つ感想は?

心強いですね!同じ『ビバリー昼ズファミリー』がいてくれると安心感がありますし。

同じく金曜アシスタントの松村邦洋さんが稽古場にいらっしゃる時、一生懸命な姿にみんな癒されています。モノマネをやってもらって、みんなが笑って和むこともあって。

でも稽古中、厳しい時は厳しい。悩む時間も多いんですけど、面白いシーンとかは何回見ても笑えて!メリハリがものすごくハッキリしている現場ですね。

マスクをして、目元だけ見えている状態で初めてお会いした人たちもたくさんいたので、顔と名前を一致させるのが結構大変。

稽古場ではまだ、マスクを外してお芝居できていないので、だからこそ本番でお芝居をする時、嬉しいでしょうね。

「あ、こんな顔してたんだ!」とか思うのかな。幕が開いたという感動プラス、その感動もあると思いますよ。

――公演に向けての想いは?

「ぜひ来てください」と私たちはなかなかいうことはできない感じですけれども…。でも、来ていただいたからには笑ってほしい!笑わせる自信はみんなあると思います。

心が温まるというか、帰る時に「来てよかった」って思ってもらえるような舞台にしたい!

私たちは気を付けて感染予防対策をやっていますが、お客様に協力していただくこともたくさんあるかなと。今まで以上にお客様と一緒に作る舞台になりそうです。

2部もものすごい豪華ですよ。見に来ていただけたら嬉しいなと思います。

第2部に公演されるのは、『ラジオビバリー昼ズ寄席』。

『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の全面監修により、豪華メンバーが日替わりで繰り広げる、遊び心満載のステージをお届けします!

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大変な時期だからこそ、世の中には笑いが必要。

『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』や磯山さんのファンはもちろん、それ以外の人たちも、公演が気になったらチェックしてくださいね。

よみがえる明治座東京喜劇 −ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!−


[文・構成/grape編集部]

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