政治家の『密』にカズレーザーがズバリ苦言 「よく言ってくれた」「的を射てる」

政治家の『密』にカズレーザーがズバリ苦言 「よく言ってくれた」「的を射てる」

政治家の『密』にカズレーザーがズバリ苦言 「よく言ってくれた」「的を射てる」の画像

2021年1月現在も新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が猛威をふるい、世界中で多くの人が感染しています。

日本でも東京都内だけで毎日千人近くの新規感染者が確認されており、政府は引き続き感染対策に努めるよう呼びかけをしました。

不特定多数の人が集まると感染リスクが高まるため、『密』を回避することが重要とされています。

■国会議員の『密』にカズレーザーがズバリ

同月29日に放送された情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、問題視されている国会議員の『密』について特集。

マスクは着用しているもののコロナウイルスの対策会議に多くの人が集まったり、国会でヤジを飛ばしたりと、国会議員の行動を非難する声が上がっています。

番組では国会のリモート化が進まない原因の1つとして『国会法』を紹介。同法律では「国会に出席しなければならない」となっているとのことです。

司会の小倉智昭さんは、コメンテーターとして出演しているお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんに「政治家の行動って変わると思う?」と質問。

カズレーザーさんは「行動はすぐには…いや、多分変わらないと思いますね」とハッキリいい切ると、その理由についてこのように述べました。

なんせまあ、国会法というのは74年前かな…1947年に作られた法律で。

その頃はリモートなんて概念はまったくない状況の法律が今の行動の論拠になってる以上は、昨日の今日ですぐに変わるってことはないと思いますし。

「最初に誰が変えるんだ」みたいな。そのチキンレースが結局あるわけで。じゃあ上が変えないわけじゃないですか。

だって一番高齢者にリスクがある。いったら(国会議員は)おじいちゃんおばあちゃんの集団なわけで。

その人たちが「集まっちゃおう」ってなったら、そりゃあ変えられないですよね。

とくダネ! ーより引用

日本社会は年功序列の風潮があり、いわゆる『縦社会』となっている団体がほとんど。

それは国会も同じであり、制度を変えるにはキャリアの長い人や上の立場にいる人の意見が重視されるでしょう。

カズレーザーさんは「高齢者の集団である国会議員がリモートに切り替えるとは考え難い」と意見を述べました。

番組によると、国会議員の中にはリモートにしたいものの、出席せざるを得ない状況の人もいるのだとか。そのように考える人がいても、発言力の強い人が動かなければ状況は変えられないようです。

縦社会特有の問題に、ネットからは多くの人がカズレーザーさんの意見に共感しました。

・相変わらずカズレーザーの意見は的を射てる。若い議員はしぶしぶ出席してるのかも。

・政治家にはもっと柔軟に対応してほしい。決まりを頑なに守り続けてもいいことはない。

・歳をとると今までの習慣を変えるって難しいよね…。高齢者こそ感染に気を付けなきゃいけないのに。

国会だけでなく、「直接顔を合わせて話さなければ、思いは伝わらない」という上層部の考えから、リモートにできない会社も少なくないようです。

確かにルールやコミュニケーションは大切ですが、コロナウイルスは最悪の場合、命にも関わる可能性があります。

国の代表である国会議員が時代に合わせて変化をすれば、社会全体にいい影響を与えるかもしれません。

カズレーザーさんに関する記事はこちら


[文・構成/grape編集部]


出典
とくダネ!

関連記事(外部サイト)