松坂桃李『孤狼の血 LEVEL2』特報解禁 毎熊克哉、筧美和子ら追加キャスト9名も発表

松坂桃李『孤狼の血 LEVEL2』特報解禁 毎熊克哉、筧美和子ら追加キャスト9名も発表

映画『孤狼の血 LEVEL2』キャスト陣21名 新たに渋川清彦、毎熊克哉、筧美和子、青柳翔、三宅弘城、宮崎美子、寺島進、宇梶剛士、かたせ梨乃の出演発表(C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会

俳優の松坂桃李が主演を務める映画『孤狼の血 LEVEL2』より、キャスト陣の気迫あふれる演技を収めた特報が解禁。併せて、渋川清彦、毎熊克哉、筧美和子ら9名の追加キャストが発表された。

 本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を受賞した白石和彌監督作『孤狼の血』(2018)の続編で、原作シリーズでは描かれていない完全オリジナルストーリー。前作に続き白石監督がメガホンをとる。主演の松坂のほか、鈴木亮平、西野七瀬、斎藤工、村上虹郎、早乙女太一、吉田鋼太郎、中村梅雀、遠藤憲一、中村獅童、音尾琢真、矢島健一ら豪華キャストが出演する。

 舞台は前作から3年後。広島の架空都市・呉原市の裏社会を治めていた伝説の刑事・大上章吾(役所広司)亡き後、その遺志を受け継いだ若き刑事・日岡秀一(松坂)の“その後”の姿を描く。権力を用い、暴力組織を取り仕切っていた日岡だったが、出所してきたたった一人の“悪魔”によって事態は急転していく。

 今回解禁された特報は、初公開となる本編映像を収めたもの。松坂演じる日岡が、銃を手にガラスを割ってビルから飛び降りるシーンや、「口答えする者は、全員ブタ箱にたたき込んでやる」と言い放つ姿のほか、多彩な登場人物たちの気迫あふれる姿がめまぐるしく映し出されており、作品が描く怒涛の展開、そしてインパクトと熱量を存分に伝えるものとなっている。

 特報と併せて解禁されたキャストは9名。尾谷組組長代行・天木幸男役を渋川清彦、五十子会上林組舎弟頭・佐伯昌利役を毎熊克哉、神原ピアノ教室の講師・神原千晶役を筧美和子、千晶の兄で徳島刑務所刑務官・神原憲一役を青柳翔が演じる。
 
 さらに、広島県警本部捜査一課・中神悟役に三宅弘城、瀬島刑事の妻・瀬島百合子役に宮崎美子、二代目五十子会会長・角谷洋二役に寺島進、広島仁正会理事長・溝口明役に宇梶剛士、故・五十子正平の妻・五十子環役にはかたせ梨乃がふんする。

 映画『孤狼の血 LEVEL2』は8月20日より全国公開。

 今回発表された出演者のコメント全文は以下の通り。

■渋川清彦(尾谷組組長代行・天木幸男役)
スクリーンで「孤狼の血」を観た時、自分もこのスクリーンの中にいたかったと想いが強くあったので、続編に出演できて嬉しい限りです。組長代理の天木として、大上の遺志をまとった日岡と少しですが対峙でき、慣れない広島弁に緊張しながら心踊る現場でした。「孤狼の血」が続く事を期待します。

■毎熊克哉(五十子会上林組舎弟頭・佐伯昌利役)
上林という男の7年間をそばで守ってきた上林組の「背景」となる役どころで、上林組がいきいきしていることを表現することが一番大事だと感じていたので、思いっきり演じました。私は広島出身なので、“ザ・広島弁”というのを演じられるのも楽しかったです。

■筧美和子(神原ピアノ教室の講師・神原千晶役)
もともと白石監督の作品が大好きで、中でも『孤狼の血』は衝撃的な作品でした。自分の中に響いて残っていた作品なので、続編のオファーをいただいて、最初は驚きました。うれしさと不安がどちらもありましたが、とても激しく、刺激的な現場を経験させていただきました。

■青柳翔(徳島刑務所刑務官・神原憲一役)
白石監督には、同郷ということもあり勝手に親近感を抱いていました(笑)。僕の祖父は実際に刑務官だったので、台本を読んだ時に、一番に祖父が頭に浮かびました。現場では物凄いやりがいを感じましたし、みんなが待ち望んだ続編だと思うので、たくさんの方に観て頂きたいです。

■三宅弘城(広島県警本部捜査一課・中神悟役)
念願の白石組、「孤狼の血」の続編だと聞いて心が踊りました。刺激的な撮影の日々で、松坂桃李さんと鈴木亮平さんの役を超えた怪演ぶりには度肝を抜かれました。そして、この作品の雰囲気と相反する監督の優しさと、刑事役を共にした中村梅雀さんの脚の速さには感動しました(笑)。凶暴で強烈で最狂な作品です!

■宮崎美子(瀬島刑事の妻・瀬島百合子役)
今まであまり出演経験の無いタイプの作品だったので、私はどういう役割なのかと驚きましたが、以前2時間ドラマで夫婦役を演じた梅雀さんとご一緒ということもあり、安心して現場に臨むことができました。殺伐とした作品なのに現場の雰囲気はとても明るく楽しく、公開が楽しみで仕方ないです。

■寺島進(二代目五十子会会長・角谷洋二役)
オファーをいただいたときにうれしくてときめいている自分がいました。現場は内容が盛りだくさんで、周りのモチベーションも高く、いい緊張感もあるので毎日が刺激的でした。久しぶりの映画の現場でしたし、この歳でも初めて経験することも色々とあるのだなと感じました。

■宇梶剛士(広島仁正会理事長・溝口明役)
久々にこんな役をいただいて満たされております。もちろん裏社会を描いた作品は何本も出演させてもらっていますが、ほとばしる怒鳴り合いなど、そういうぶつかり合いは記憶にないですね。溝口という男の全体像、作品や組織の中でのポジションなどを大いに考えて、芯を外さないようにしました。

■かたせ梨乃(故・五十子正平の妻・五十子環役)
前作を拝見して、石橋蓮司さんが演じられた五十子正平が重厚な艶がある極道だったので、この人の妻ならぜひやりたいと思いました(笑) 極妻は妻であり姉であり、母であり、女性の色々な要素を持っている人。そのイメージをもう一度自分の中に蘇らせて演じさせていただきました。

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