“看護師”広瀬すず、いのちに優しく寄り添う『いのちの停車場』場面写真&特別映像解禁

“看護師”広瀬すず、いのちに優しく寄り添う『いのちの停車場』場面写真&特別映像解禁

映画『いのちの停車場』場面写真(C)2021「いのちの停車場」製作委員会

女優の吉永小百合が主演を務める映画『いのちの停車場』より、広瀬すず演じる訪問看護師・星野麻世の“いのち”に優しく寄り添う姿を写し出す場面写真3点&30秒の特別映像を独占入手した。

 医師・作家の南杏子による同名小説(幻冬舎)を実写化する本作は、今の日本の長寿社会における現代医療制度の問題点や、尊厳死・安楽死などの医療制度のタブーに正面から向き合い、それらに携わる医師、患者、その家族を描くヒューマン医療ドラマ。吉永が出演作122本目にして初の医師役に挑んだ。監督は成島出。脚本は平松恵美子が担当する。

 長年、東京の救命救急の現場で働いていたが、とある事件をきっかけに、在宅医として故郷・金沢の「まほろば診療所」で働き始めることとなった白石咲和子(吉永)。それまでの“いのちを救う”現場との違いに戸惑いながらも、患者たちそれぞれの願いや、支える家族の思い、患者の心に向き合うことの大切さに気づいていく。咲和子を慕って東京からやって来た医大卒業生の野呂聖二(松坂桃李)、看護師の星野麻世(広瀬)、「まほろば診療所」院長の仙川徹(西田敏行)たちに支えられながら、いつしか咲和子自身も「いのちの在り方」「生きるという意味」について考えていく。

 広瀬演じる麻世は、「まほろば診療所」で働く看護師で、亡くなった姉の子・翼の面倒を見るしっかり者。咲和子がまほろばにやって来た当初は、院長の仙川とは正反対の患者への向き合い方をする咲和子に戸惑っていたが、患者の思いを真剣に受け止め妥協しない姿を間近で見ていくうちに、尊敬の念を抱いていく。

 今回解禁された場面写真では、物語の冒頭、咲和子と麻世が坂道を自転車で上るシーンが捉えられており、慣れない訪問医療に戸惑う咲和子を麻世が引っ張る頼もしい姿が見て取れる。続いて、ベッドに寝たきりの女性に麻世が笑顔で話しかける場面では、どんな患者の前でも明るく振る舞う彼女の優しさがうかがえる。そして、野呂と指切りをするシーンでは、真っすぐ野呂を見つめ、誇らしげに笑みを浮かべる麻世。2人がお互いの目標に向かって歩み始めることを誓う印象的なシーンとなっている。

 併せて解禁された30秒の特別映像では、EXILE ATSUSHIが歌う本作のオフィシャルテーマソング「Amazing Grace」とともに、広瀬演じる麻世が優しさと愛情を胸に「気分はどうですか」「大丈夫、特別な魔法をかけてくれるから」と患者たちに声をかけ、いのちに優しく寄り添うさまざまな表情が切り取られている。

 映画『いのちの停車場』は、5月21日より全国公開。

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