『イチケイのカラス』最終回 “入間”竹野内豊の前に立ちはだかる“政界の有力者”佐々木蔵之介 驚きの結末とは

『イチケイのカラス』最終回 “入間”竹野内豊の前に立ちはだかる“政界の有力者”佐々木蔵之介 驚きの結末とは

ドラマ『イチケイのカラス』第11話(最終回)場面写真(C)フジテレビ

俳優の竹野内豊が主演を務める月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が今夜14日放送。政界の有力者役で俳優の佐々木蔵之介が出演する最終話では、入間(竹野内)ら“チームイチケイ”が、政治が絡む複雑な案件に真正面から対峙する。

 佐々木は、『シャーロック』(2019年10月期)以来約1年半ぶりに月9ドラマに出演。大物議員を父に持つ衆議院議員の安斎高臣にふんし、本作最大の難事件の鍵を握る政界の有力者として、入間の前に立ちはだかる役どころを演じる。

 裁判官である入間が、元同僚の弁護士・青山(板谷由夏)と癒着し、無罪判決を出しているという告発記事が週刊誌に掲載される。そんな折、入間を呼び出した日高(草刈民代)は、「地裁の裁判官の任期は10年。任期満了後にはほとんどが再任される。問題のある裁判官以外は―」と告げて…。

 坂間(黒木華)は、日高が入間を呼び出した理由を知ろうとする。しかし入間は、カレー店を開くという話だけだったと嘘をつく。入間の任期終了まであと3週間。再任は、最高裁裁判官会議の指名により内閣が任命するが、実質的には入間と因縁のある香田健一郎(石丸謙二郎)が事務総長を務める最高裁事務総局の決定によるものだった。

 坂間や駒沢(小日向文世)は、ゴシップ記事の裏で何か大きな力が働いていると考え、入間が職権発動している重過失致傷事件を検証し直すことにする。

 事件の被告人は大学生の笹岡庸介(菅原健)。自転車競技部に所属する笹岡は、大会に向けて深夜に自主練習をしていた際に、かなりのスピードを出していた上、左側通行を守らず、旅行から自宅へ帰ろうとしていた家族連れと衝突事故を起こす。その事故で、7歳の向井愛が意識不明の重体となっていた。

 笹岡は左側通行を守っていたが、角を曲がる際にライトで視界を遮られ、さらに工事用のガードフェンスがあったために右側を走るしかなかったと主張。だが、検察の調べによれば、深夜に工事を行っていた記録は一切ないという。

 坂間は、大きな力で真実を捻じ曲げるなら司法はそれを許さない、と言って入間への協力を申し出る。入間はそんな坂間に「この案件が最後になろうとも、僕はいつも通りやるよ」と返すが…。

 法曹界と政界からの圧力や、事件関係者の隠ぺいにより捜査が困難を極める中、入間たちは真実を明らかにすることができるのか!?

 ドラマ『イチケイのカラス』最終回は、フジテレビ系にて6月14日21時放送(30分拡大)。

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