謎の囚人がピンチの嵐に立ち向かう! 大ヒットインド映画『囚人ディリ』、予告解禁

謎の囚人がピンチの嵐に立ち向かう! 大ヒットインド映画『囚人ディリ』、予告解禁

映画『囚人ディリ』場面写真(C)Dream Warrior Pictures (C)Vivekananda Pictures

古今東西の名作アクション映画3本分のスリルを詰め込み、本国インドで大ヒットを記録した映画『囚人ディリ』より、主人公が数々のピンチに立ち向かう姿などを収めた予告編と場面写真が解禁された。

 本作は、事件に巻き込まれた男と凶悪な麻薬組織の一夜の戦いを描くアクション映画。10年の刑期を終えて出所した途端、全く関係のない事件に巻き込まれた主人公ディリが、持ち前の純粋な正義感で数々のピンチに立ち向かう姿を描く。メガホンをとったローケーシュ・カナガラージ監督が、「元囚人の男が酔い潰れた警官たちを救った」という新聞の片隅に掲載されたニュースから着想を得た作品だ。インド映画ではおなじみのダンスシーンや派手な楽曲、美麗なヒロインも登場しない硬派な内容ながら、2019年10月に公開されると大ヒットを記録した。

 爆走する車を追撃する大量の敵や砦に迫る暴徒たちなど息詰まる攻防戦、サスペンスフルな潜入捜査、極限状況におかれた男たちの確執と絆のドラマ。追撃アクションの傑作『マッドマックス』、伝説の籠城アクション『要塞警察』、潜入捜査アクションの金字塔『インファナル・アフェア』といった数々の名作アクションのスリルをすべて見事に詰め込んだその完成度に批評家や観客が絶賛。リメイクや続編の製作も決定している。

 大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。次々と警官が倒れる中、特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れる。倒れた仲間たちを救うには5時間以内に治療が必要だったが、そこは街から遠く離れた警察の保養地。タイムリミットが迫る中、彼が頼れるのは拘留中の謎の男、ディリだけだった。

 猛追する暴徒たちの攻撃をかわしながら、トラックで病院をめざすビジョイとディリ。一方、80キロ離れた警察本部には、麻薬奪還に執念を燃やす凶暴な組織のリーダー、アンブ率いる別働隊の大群が迫っていた…。

 予告編は、事件に巻き込まれた主人公ディリが、凶悪組織との攻防戦で華麗なアクションを繰り広げる姿などを収めたもの。終盤では、「純朴!寡黙!信心深い!その魂に、手錠はかけられない。」というコピーに続き、ディリが勇ましい表情で前を見据える姿が映し出されている。トラックのヘッドライトのみを光源に格闘シーンを撮影するなど、リアリティが追求された本作の世界観の一端を収めた、緊迫感あふれる映像となっている。

 場面写真は、ディリが数々の修羅場で驚異的な戦闘能力を発揮する姿や、豪快にビリヤニをたいらげる場面などを切り取ったもので、彼の底知れない魅力を感じさせる写真となっている。

 映画『囚人ディリ』は11月19日より全国順次公開。

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