<TAMA映画賞>有村架純、最優秀女優賞に喜び 30代に向けて「演じる役の幅を増やしたい」

<TAMA映画賞>有村架純、最優秀女優賞に喜び 30代に向けて「演じる役の幅を増やしたい」

「第13回TAMA映画賞授賞式」に出席した有村架純 クランクイン!

俳優の有村架純が21日、都内で開催された「第13回TAMA映画賞授賞式」に出席。『花束みたいな恋をした』『映画 太陽の子』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』ほかの演技が評価され、最優秀女優賞を獲得した有村は「現場がすごく大好きなので、その時間を大切に、自分の中にしまいながら、まい進していきたいと思います」と語った。

 「TAMA映画賞」は、国内映画賞のトップバッターであり、前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品及び監督・キャスト・スタッフが対象。有村は「このような素敵な賞をいただきまして、本当にありがとうございます。今日この場に立てた喜びと、『花束みたいな恋をした』がもたらしてくれた幸運を、いま噛みしめております」とコメント。

 「キャスト、スタッフ、土井(裕泰)監督と、みんながいてくれたから、今日を迎えられているのだなと、心から感謝しています。そして、この作品を見てくださった多くの皆さんへも、感謝いたしております。本当にありがとうございます。これからも、自分の好きなお芝居を続けていけるように、続けていける訳を、しっかりと考えながら、まい進していきたいと思います」と語った。

 その後、30代に向けてのビジョンに話が及ぶと、有村は「具体的なビジョンというよりも、漠然としたものなんですけれども、演じる役の幅を増やしたいなということだったり、自分の身近にいらっしゃる先輩方の背中を、ずっと今でも見続けているので、その方々に追いつけるように、しっかりと歩いていきたいなと考えています」と返答。

 さらに「これからも、自分ができることは、どういうことなのだろうかということを考えながら、作品を愛して、現場を愛して、出会う方々を愛して、真心をもって、誠実に向き合い続けていけたらなと思います。現場がすごく大好きなので、その時間を大切に、自分の中にしまいながら、まい進していきたいと思います。」と思いを明かしていた。この日は、役所広司、菅田将暉、尾野真千子、金子大地、伊藤万理華らも授賞式出席した。


【「第13回TAMA映画賞」受賞一覧】

■最優秀作品賞
『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同)
『あのこは貴族』(岨手由貴子監督、及びスタッフ・キャスト一同)

■特別賞
『花束みたいな恋をした』(土井裕泰監督・坂元裕二氏、及びスタッフ・キャスト一同)
『いとみち』(横浜聡子監督、及びスタッフ・キャスト一同)

■最優秀男優賞
役所広司 
(『すばらしき世界』『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』『竜とそばかすの姫』)
菅田将暉
(『花束みたいな恋をした』『キャラクター』『キネマの神様』『浅田家!』)

■最優秀女優賞
尾野真千子
(『茜色に焼かれる』『明日の食卓』『ヤクザと家族 The Family』『心の傷を癒すということ 劇場版』)
有村架純
(『花束みたいな恋をした』『映画 太陽の子』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』)

■最優秀新進監督賞
藤元明緒監督(『海辺の彼女たち』)
松本壮史監督(『サマーフィルムにのって』『青葉家のテーブル』)

■最優秀新進男優賞
藤原季節(『のさりの島』『佐々木、イン、マイマイン』『空白』『くれなずめ』『明日の食卓』)
金子大地(『サマーフィルムにのって』『猿楽町で会いましょう』『先生、私の隣に座っていただけませんか?』ほか)

■最優秀新進女優賞
三浦透子(『ドライブ・マイ・カー』『椿の庭』『おらおらでひとりいぐも』『アイヌモシリ』)
伊藤万理華(『サマーフィルムにのって』『息をするように』)

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