舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本オリジナルキャストに藤原竜也・石丸幹二・向井理

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本オリジナルキャストに藤原竜也・石丸幹二・向井理

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本オリジナルキャスト(左から)藤原竜也、石丸幹二、向井理(C)TBS/ホリプロ

今夏開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアター)で、父親になったハリー・ポッターを藤原竜也、石丸幹二、向井理の3人がトリプルキャストで演じることが発表された。

 本作は、長年自身の小説の舞台化の話を断ってきたシリーズ原作者J・K・ローリングが、プロデューサーの提案に初めて共感し、自ら演出家、脚本家とともに原案を練り上げた舞台作品。2016年にロンドンで開幕し、以後、世界5都市で上演され大ヒット。これまでに英・ローレンス・オリヴィエ賞、米・トニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得、記録的な成功を収めている。アジアとしては初、世界では7番目の上演となる東京公演は、厳しいオーディションを勝ち抜いた日本人キャストで上演される。

 舞台のために書き下ろされたシリーズ8番目となる本作は、子ども時代のハリー・ポッターの19年後を描いた物語。藤原、石丸、向井の3人は、度重なる映像オーディションを経て、昨年春には来日した海外スタッフとの対面オーディションに臨み、アジアで初となる世界的ヒット舞台のタイトルロールの座を勝ち取った。

 藤原は「世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。“ハリー・ポッター”という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます」と意気込む。

 石丸は「ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!」とコメント。

 向井は「舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です! その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います」と言葉を寄せた。

 本作は2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる2部制で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする1部制が誕生。東京公演はこの1部制での上演となる。上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定。会場のTBS赤坂ACTシアターは現在改装中で、今春にはハリー・ポッターの世界観を実現した劇場として生まれ変わる。

 チケットは、通常の座席のほか、ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえる「9と4分の3番線シート」も発売される。特別なデザインをあしらったチケットと限定の非売品グッズの特典に加え、ひと足先に劇場ロビーに入って魔法の世界を独占できる座席だ。さらに、抽選で当選した人のみが5000円でチケットを購入できる希少な「ゴールデン・スニッチ チケット」も発売される。

 また、7月8日の初日に先立ち、6月からプレビュー公演を実施することも決定(詳細は2月17日正午に発表)。2月23・24日の2日間限定で、プレビュー公演のチケットを発売する。

 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、東京・TBS赤坂ACTシアターにて、6月からプレビュー公演、7月8日から本公演。

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