『ナイル殺人事件』ケネス・ブラナー、ガル・ガドットを絶賛「魅力的な役者」

『ナイル殺人事件』ケネス・ブラナー、ガル・ガドットを絶賛「魅力的な役者」

映画『ナイル殺人事件』場面写真(C)2022 20th Century Studios. All rights reserved

映画『ナイル殺人事件』で主演および監督を務めるケネス・ブラナーが、本作で第一被害者となる美しき大富豪の娘リネットを演じたガル・ガドットの魅力について語った。

 “ミステリーの女王”の異名を持つ作家アガサ・クリスティが生涯を通して書き続けた“名探偵ポアロ”シリーズ。時代を超越した人気シリーズの中でも、アガサ自身が“旅行物のミステリーで史上最高傑作”と称するのが、1937年に発表された『ナイルに死す』。この傑作ミステリーを、ケネス・ブラナー監督が前作『オリエント急行殺人事件』(2017)に続き映画化する。

 ガル演じるリネットは、莫大な資産を相続した大富豪の娘で、夫サイモンとクルーズ船の新婚旅行に訪れる。その美貌と巨万の富から、多くの意味で人目を引く存在であり、ある晩何者かに殺されてしまう…。

 DC映画『ワンダーウーマン』シリーズで、ワンダーウーマンを演じていることでも知られるガル。彼女の演技を間近で見ていたケネスは「ガルは、知性と思いやりを持ち合わせている魅力的な役者です。それは、彼女の演技を通して感じられました。彼女が演じるリネット役には美しさ、強さ、温かさなどの要素が必要とされますが、ガルはそれらの要素をすべて持っていて、役と全く同じ豊かさと深みを持ち合わせています」と見事な演技を絶賛した。

 ケネスは自身が出演する数多くの作品でこれまで、ジュディ・デンチ(映画『シェイクスピアの庭』)やミシェル・ファイファー(映画『オリエント急行殺人事件』)など、ハリウッドを代表する女優たちと共演してきた。そんなケネスに“魅力的な役者”と言わしめたガルだが、彼女にとっても監督との仕事は特別だったようで、「監督としてのケネス・ブラナーだけではなく、彼の芝居を含め、たくさん勉強できました。ケネス監督は役者がやりたいことなら、何でも試していく自由な環境を与えてくれました。一人一人の役者に自信を持たせるカリスマ性を持っている人です。一緒に仕事できることは、私にとって素晴らしい経験でした」と打ち明けている。

 映画『ナイル殺人事件』は、2月25日より全国公開。

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