内田雄馬らも参戦 映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』本予告&本ビジュアル解禁

内田雄馬らも参戦 映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』本予告&本ビジュアル解禁

映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』本ビジュアル(C)創通・サンライズ

アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』より、本予告映像(30秒、60秒各バージョン)、さらにアムロとドアンを中心にさまざまな登場人物たちの思いが描かれた本ビジュアルが解禁された。

 1979年に放送されたガンダムの原点『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」。放送以来、劇場版3部作でも描かれることがなかった、ひと際異彩を放つこの伝説のエピソードが、『機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙』の劇場公開から40年の時を経て映画化される。

 予告編映像は、残置諜者(ちょうしゃ)掃討の任務を遂行するため誰もいないはずだった「帰らずの島」と呼ばれる無人島に降り立ったアムロ・レイが、1機のザクと遭遇し、とらわれの身となってしまうシーンから幕を開ける。目覚めたアムロが見たのは「ククルス・ドアン」と名乗る男と20人の子どもたち。

 ドアンは、ジオン公国軍の脱走兵でありながら、戦災孤児である子どもたちをかくまっていたのだ。しかし、この島にはそんなささやかな日常を脅かす大きな秘密が隠されていた。何らかの陰謀を企み高らかに笑うジオン公国軍の将軍マ・クベや、脱走兵のドアンを追い、ある作戦を実行するため元同僚のサザンクロス隊が出撃する様子が描かれている。過去から逃れられないと覚悟を決めるドアン、そのドアンに触発されるアムロ、そしてドアンが守り抜いてきた島の子どもたちの運命の行方は―。

 その他にも、おなじみのホワイトベースクルーや、MSによる圧巻の格闘戦シーンなど、ガンダムファンからも期待値の高い迫力満点で興奮必至のシーンが多数ちりばめられ、見応えのある映像に。また、この予告編映像では、1985年の『機動戦士Ζガンダム』以降、数々のガンダム作品の主題歌を担当してきた森口博子の主題歌「Ubugoe」も楽しむことができる。

 本ビジュアルは、パイロットスーツ姿で身構えるアムロ・レイ、険しい表情のククルス・ドアン、その後ろには背を向け合いたたずむMS‐06Fドアン専用ザクとRX‐78‐02ガンダムが眼を光らせている。

 2人の周りには、ブライト・ノア、カイ・シデン、セイラ・マスなどホワイトベースのおなじみのメンバーに加え、衝撃を受けたような表情のカーラに対して、鋭いまなざしを向けるマルコス、さらに、かつてドアンが率いていたモビルスーツ部隊の現隊長であり、ひとり脱走したドアンを激しく憎んでいるエグバ・アトラーといった、本作での重要キャラクター“名もなき者たち”が大集結。そして、上空にはルッグンにぶらさがる高機動型ザクが収められており、大いなる戦いの始まりを予感させる。本作の舞台である島の夕暮れに包まれた灯台を背景に、緊迫感のあるビジュアルに仕上がった。

 また、マルコス役は内田雄馬に決定。ドアンと生活を送る子どもたちの中の年長者であり、アムロ・レイと年齢が近く拙いながらも少しずつアムロと関係を築き上げていく感受性豊かな青年を好演している。

 カーラ役の声優を務めるのは、本作で本格的な声優デビューを果たした廣原ふう。オーディションにて抜てきされた彼女は、安彦良和監督も「芝居の才能が十分。経験が少ないことが魅力になるなと感じました」と太鼓判を押すほどの演技力を放ち、島の子どもたちにとって“母親”のような大きな存在として、またドアンに優しく接するひとりの“少女”として、絶妙な心情表現を見事に演じ切っている。

 さらに、ティザービジュアルを使用した第2弾ムビチケが4月29日より発売されることが決まった。特典は、本作でメカニカルデザインを担当する大河原邦男の描き下ろしによる特製クリアファイル。

 本作の完成披露舞台あいさつ・最速上映イベントも、東京・丸の内ピカデリーにて5月18日18時30分の回上映前に行われる。古谷徹、武内駿輔、成田剣、古川登志夫、廣原ふう、安彦良和監督が登壇する予定。

 そして、劇場映像にも登場する2機体がガンプラになり、プレミアムバンダイ ホビーオンラインショップに登場する。HG 1/144 RX‐78‐02 ガンダム(ククルス・ドアンの島版)は劇場キービジュアルを使用したフルカラーパッケージ。HG 1/144 ドアン専用ザクは劇中でククルス・ドアンが搭乗するザクの印象的な頭部や、機体各所の剥がれた装甲などの形状をパーツ再現。4月27日よりプレミアムバンダイにて予約受付を開始する。

 アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、6月3日より全国公開。

関連記事(外部サイト)