『007』レア・セドゥがエマニュエル夫人に! 伝説の小説が女性監督で映画化

『007』レア・セドゥがエマニュエル夫人に! 伝説の小説が女性監督で映画化

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1974年にも映画化されたエマニュエル・アルサンの小説「エマニュエル夫人」が再び映画化され、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のレア・セドゥが主演することがわかった。

 17日にフランスで開幕したカンヌ国際映画祭で発表されたもの。Varietyによると、メガホンを取るのは、女性監督のオードレイ・ディヴァン。彼女は、1960年代を舞台に、当時違法だった人工中絶手術を受けた女性を描いた『L’evenement(原題)』でベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞するなど評価を得ている。本作は彼女にとって初めての英語作品となる。

 小説「エマニュエル夫人」は、女性を主人公に、彼女のエロティックなファンタジーを描く作品。1974年にシルビア・クリステルの主演で映画化され、続編が制作されたほか、リメイクもされている。今回の映画化では、エマニュエル・アルサンの小説を元に、ディヴァン監督と『美しき棘』のレベッカ・ズロトヴスキが脚本を手掛ける。

 主演のレアは、『007』シリーズ『スペクター』と『ノー・タイム・トゥ・ダイ』でボンドガールを務め、昨年はウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』にも出演している。今年のカンヌでは、出演するデヴィッド・クローネンバーグ監督の『Crimes of the Future(原題)』と、ミア・ハンセン=ラヴ監督の『One Fine Morning(原題)』がお披露目される予定。

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