「このメンバーでないと成り立たない」 井ノ原快彦、Snow Man・向井康二ら『特捜9』クランクアップ

「このメンバーでないと成り立たない」 井ノ原快彦、Snow Man・向井康二ら『特捜9』クランクアップ

主演・井ノ原快彦ら『特捜9 season5』のクランクアップを迎えたキャスト陣(C)テレビ朝日

ドラマ『特捜9 season5』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)が、全12話、約4ヵ月にわたる撮影を無事にすべて終了。主演の井ノ原快彦は「ファンを楽しませるにはこのメンバーでないと!!」とキャスト・スタッフ陣に感謝した。

 浅輪直樹刑事(井ノ原)を筆頭とした個性が強すぎることでおなじみの特捜班メンバーが、相変わらず衝突しながらも、事件解決という同じ意識を共有し、全力で捜査に当たる姿を描く『特捜9』。

 2018年から座長として出演陣、スタッフを引っ張り続ける井ノ原は、クランクアップ直後、大きな花束を受け取り、開口一番に「まずスタッフの皆さん、本当にすごいと思った!」と、ドラマを陰で支える縁の下の力持ちたちに感謝。撮影開始当初、コロナ禍など、まだまだ不安定だった撮影現場の状況下でも柔軟に対応する彼らの姿に「誇らしい気持ちになる」と語り、苦楽を共にした盟友をねぎらった。

 さらには、「スタッフ、キャストが全員一丸となって、カメラの向こうのファンを楽しませるには、このメンバーでないと成り立たない!」と、培われた信頼関係を吐露。また、共演シーンも多かった新メンバーの深川麻衣には「実は、すごく助けられていた」と、彼女の屈託のない真っすぐな姿勢に改めて敬意を表した。

 また、小宮山志保役の羽田美智子は「もう終わっちゃったというくらい早かった」と、充実した期間であったことを感じさせるコメント。そして、『特捜9』は「いつでも戻ってこられる実家のような現場」と表現し、撮影現場の《ホーム感》を強調した。

 続いて、青柳靖役の吹越満は「井ノ原君のドラマや役柄に対する愛情をより感じた」と座長としての井ノ原の存在をリスペクト。さらに「僕にいてほしくないと思っている人がいても、僕はこれからもいます」と、しっかりと笑いをとることも忘れない。

 そんな青柳と相棒の矢沢英明役・田口浩正は「(『警視庁捜査一課9係』から数えて)17年ですかね。このドラマの可能性はまだまだあると思っています。もっとこれから面白くなって、いい作品になれば」と、さらなるドラマの成長を宣言した。

 また、涙のクランクアップとなったのは新藤亮役の山田裕貴と、高尾由真役の深川麻衣。山田は「ここにずっといたいと思わせてくれる現場です。皆さんの声を聞いて、顔を見るだけで、自然に笑顔になれる」と、自分の居場所であることをアピール。一方の深川は、今期から参加したことで、緊張の連続だったことを明かし、「最初は緊張しすぎてお腹が痛かったこともありましたが、本当に皆さん優しくて…いつしか撮影に来ることが楽しみになっていました」と、声を詰まらせながら語った。

 そして、国木田誠二班長役・中村梅雀は本作のスタッフ・キャストを「家族ぐるみ」と表現。「こんなにも全員が同じ方向に向こうと努力して、しかも、それを楽しんでやろうとしている現場って本当に稀有。僕も“家族ぐるみ”に参加したいので(笑)、これからも末永くお付き合いさせてください」と、『特捜9』に参加して3年、今シーズンでも国木田の隠された過去の恋愛事情が露わになる回があるなど、なくてはならないキャラクターとなったことを喜ばしく感じている様子だった。

 いち早くクランクアップを迎えた三ツ矢翔平役の向井康二(Snow Man)は「井ノ原さんとの共演もうれしかったですし、次に出る際は吹越さんのアドリブにも対応できるように精進していきます!」と先輩たちとの演技合戦から得たものが大きかったことに感謝を。

 浅輪倫子役・中越典子は「今年も皆さんとお会いできてよかった!」と瞳を輝かせた。そして、早瀬川真澄役の原沙知絵は「今回は20代の若い女性のスタッフや出演者も増えたのでうれしく思います!」と若い才能が現場に新たな風を吹かせていることを喜んだ。

 そして、今シーズンではゲストとして登場し、毎回、確かな存在感でストーリーを締めた村瀬健吾役の津田寛治は「また、村瀬として帰ってこれたらうれしいと思っています!」とファン安心のコメントを寄せた。

 最終回に向けて、ますます物語がヒートアップする本作。今夜6月15日放送の第11話では、久しぶりに特捜班メンバーから信頼と尊敬を寄せられるベテラン鑑識官・猪狩哲治(伊東四朗)が登場する。

 ドラマ『特捜9 season5』は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。

 コメント全文は以下の通り。

<コメント>

■井ノ原快彦(浅輪直樹役)

 まずスタッフの皆さん、本当にすごいと思った! いろんなことに対応してくれて、きっと、ずっと“スーパースタッフ”でいてくれるんだろうなと思ったら、誇らしい気持ちになります。スタッフも演者もみんな、この『特捜9』の現場で養分を吸収して、他の場所で花を咲かせて、それぞれが大きくなって、また戻ってこれたら幸せです。今回はマイマイ(深川麻衣)が兄妹みたいな感じで接してくれたことに助けられた部分もありましたし、もちろん、山ちゃん(山田裕貴)にも、(中村)梅雀さんにも、引っ張ってもらいました。スタッフ、キャストが一丸となって、カメラの向こうのファンを楽しませるには、このメンバーでないと成り立たない! とにかく、またお会いしましょう!

■羽田美智子(小宮山志保役)

 皆様、お疲れさまでした。「もう終わっちゃった」というくらい早かったです。キャストもそうですが、スタッフの方たちも若い人が増えました。我々もスタッフも進化、成長できる現場だと思っていますし、いつでも、誰でも戻ってこられる実家のような現場だとも思っています。そして、今回もそうでしたが、イノッチ(井ノ原)が温かい雰囲気を作ってくださって…こんな最高のメンバーはどこを探してもいないと思います! これからもひとりひとりがより進化して、また笑顔で会えればいいですね!

■吹越満(青柳靖役)

 お疲れさまでした! 考えてみると『特捜9』が始まって5年目ですか…。井ノ原君のドラマや役柄に対する愛情の深さをより感じることができました。毎回思っていますが、とても優秀なスタッフたちにも囲まれて…僕にいてほしくないと思っている人がいても、僕はこれからもいます(笑)。よろしくお願いします!

■田口浩正(矢沢英明役)

 お疲れさまでした! (『警視庁捜査一課9係』から数えて)17年目ですが、このドラマの可能性はまだまだあると思っています! もっとこれから面白くなっていって、どんどんいい作品になっていければと思っております。

■山田裕貴(新藤亮役)

 『特捜9』の現場は、僕の中で、シンプルに「ここにいたい」という気持ちが常にあるんです。皆さんの声を聞いて、顔を見るだけで、自然に笑顔になれる…そんな現場です。今日もそうですが、スタッフさんがみんな、井ノ原さんがプレゼントしてくださったTシャツを着ていて…こんなにも愛があふれている現場は、ほかにないなって思っています。演者、スタッフさんがみんな同じ気持ちで現場にいる…僕はそういう場所でこれからも闘っていきたいです!

■向井康二(三ツ矢翔平役)

 今期からの参加で、演技も不束者の僕ですので、ご迷惑もおかけしたと思います。しかし、皆さんの素晴らしい演技も吸収することができたと感じていますので、他の現場でも役立てられるよう頑張ります! 井ノ原さんとの共演もうれしかったですし、次に出させていただける際には、吹越さんのアドリブにも対応できるように精進していきます! ありがとうございました!

■深川麻衣(高尾由真役)

 今シーズンから参加させていただきましたが、最初は緊張しすぎてお腹が痛かったこともありましたが、本当に皆さん優しくて…いつしか撮影に来ることが楽しみになっていました。こんなにも温かい現場と作品に出会えて、うれしさを噛み締めた数ヵ月でした。ありがとうございました!

■中越典子(浅輪倫子役)

 本当にお疲れさまでした! 今年もお会いできてよかったです。また、皆さんとお会いできることを楽しみにしています!!

■原沙知絵(早瀬川真澄役)

 私が一番年下だと思っていましたが(笑)、今回は20代の若い女性のスタッフや出演者も増えて、とてもうれしく思います! またお会いしましょう、ありがとうございました!

■中村梅雀(国木田誠二役)

 『特捜9』に参加して3年目ですが、すでに17年間も一緒にやっているメンバーたちの結束、家族ぐるみのようなスタッフたちとのつながり…こんなにも全員が同じ方向に向こうと努力して、しかも、それを楽しんでやろうとしている現場って本当に稀有だと思いますし、素晴らしいと思います。僕も“家族ぐるみ”に参加したいので(笑)、これからも末永くお付き合いさせてください。

■津田寛治(村瀬健吾役)

 今シーズンはレギュラーを離れてゲストとして出演させていただきましたが、もちろん、また村瀬として帰ってこれたらうれしいと思っています! 本当にありがとうございました!

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