滝藤賢一、「自分でも驚くほど美しい」ドラァグクイーン初挑戦 『ひみつのなっちゃん。』で映画初主演

滝藤賢一、「自分でも驚くほど美しい」ドラァグクイーン初挑戦 『ひみつのなっちゃん。』で映画初主演

映画『ひみつのなっちゃん。』でドラァグクイーン役を演じる滝藤賢一(C)2023「ひみつのなっちゃん。」製作委員会

俳優の滝藤賢一がドラァグクイーン役で主演を務める映画『ひみつのなっちゃん。』が、2023年1月13日より全国公開されることが決まった。滝藤は映画初主演。

 本作は、ドラァグクイーンたちの“ひみつ”を温かな笑いと素直な涙で彩るハートフル・ヒューマン・コメディー。滝藤は、亡き友人のひみつを守るために奮闘する心優しいドラァグクイーン役に挑戦する。

 物語は、大切な友人・なっちゃんの死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーンが、なっちゃんがオネエであることを知らない家族のため、普通のおじさんとしてお葬式に参列するまでの話。岐阜県・郡上八幡の町を舞台に、旅路の中で臆病な彼女たちが隠し事のない優しさに触れ、少しずつ前向きになっていく姿を描く。本作が映画デビューとなる田中和次朗が、自らのオリジナル脚本で監督を務める。

 主人公バージン(滝藤)と共に旅をする2人のクイーンを演じるのは、『仮面ライダーオーズ/000』(2010)で主人公を演じるなど、幅広い層から支持を集める渡部秀と、NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021)などの出演で話題の前野朋哉。また3人の旅のきっかけとなる、なっちゃんの母親役で松原智恵子が出演する。

 公開決定に併せ、滝藤が演じる主人公、ドラァグクイーン・バージンのドレス姿が公開された。美しく妖艶な衣装に美脚が映える、ゴージャスな姿を披露している滝藤。本作にはドラァグクイーン、歌手、ライターなどマルチに活躍しているエスムラルダ氏が監修で参加しており、直接指導を受けた滝藤が見事なクイーン姿にふんしている。かわいらしさの中に秘めたミステリアスな表情も魅力的で、映画で彼女の素顔がどう描かれるのか、期待の高まる姿となっている。

 滝藤は「今まで色んな役をやらせてもらいましたが、ドラァグクイーン役のオファーは初めてだったので、とてもトキめきましたね! が、同時に難しいチャレンジになると覚悟しました…。『ひみつのなっちゃん』は2020年撮影予定でしたが、コロナの影響で1年延期になり、より長く、作品、役と向き合うことができたのが幸運だったように思います」と話す。

 さらに、「ドラァグクイーンとなった姿は、自分でも驚くほど美しいと思いましたね。ヘアメイクさんやスタイリストさん、スタッフの皆様のおかげです。新しい自分を発見しました(笑)」としている。

 映画『ひみつのなっちゃん。』は、2023年1月13日より全国公開。

 滝藤賢一のコメント全文は以下の通り。

<滝藤賢一コメント全文>
 
今まで色んな役をやらせてもらいましたが、ドラァグクイーン役のオファーは初めてだったので、とてもトキめきましたね!

が、同時に難しいチャレンジになると覚悟しました…。『ひみつのなっちゃん』は2020年撮影予定でしたが、コロナの影響で1年延期になり、より長く、作品、役と向き合うことができたのが幸運だったように思います。

この映画の監修に入ってくださったクイーンのエスムラルダさんとお話できる機会をいただいたのですが、役以上に人間として為になることばかりでした。勿論、役として迷いまくっていた私の道標となりました。

舞台となった郡上八幡は素晴らしい土地です。撮影初日の前日に監督と前野君、渡部君と夜の城下町をのんびり散歩したんですが、なんというか、汚れまくっていた心が洗われるような、不思議な感覚になりました。

城下町から見上げる郡上八幡城はライトアップされていて神秘的だったなぁ。人が温かく、自然がいっぱいで、川が綺麗。温泉もあり、なにを食べても美味しかったです! 第二の故郷、終の棲家にしたいと思ったくらいです。

あのコロナ禍に、東京から大人数で行った私達を受け入れてくださった郡上八幡の方々には感謝しかありません。

ドラァグクイーンとなった姿は、自分でも驚くほど美しいと思いましたね。

ヘアメイクさんやスタイリストさん、スタッフの皆様のおかげです。新しい自分を発見しました(笑)

皆様に観ていただけるのが楽しみでなりません。

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