『金の国 水の国』、声優に賀来賢人&浜辺美波 最高純度の恋を予感させる特報も解禁

『金の国 水の国』、声優に賀来賢人&浜辺美波 最高純度の恋を予感させる特報も解禁

映画『金の国 水の国』で声優を務める賀来賢人、浜辺美波(C)「金の国 水の国」製作委員会

アニメ映画『金の国 水の国』より、最高純度の恋を予感させる特報が解禁。また、主人公2人の声を俳優の賀来賢人と女優の浜辺美波が務めることが発表された。

 岩本ナオによる同名漫画をアニメ化する本作は、ある時代のどこかにある隣り合う仲の悪い2つの国を舞台に、A国の姫サーラとB国の青年ナランバヤルが偶然出会い、国の未来のために“夫婦役”を演じているうちに恋に落ちるという物語。
 
 監督は、『ちはやふる』『俺物語!!』で頭角を現し、アニメファンの心をつかみ、みずみずしい感性と勢いで作品をけん引する渡邉こと乃。脚本は『HUGっと!プリキュア』のシリーズ構成を手掛け、ドラマ『コウノドリ』『マッサン』も担当した坪田文。アニメーション制作は、『サマーウォーズ』や『時をかける少女』などで知られるアニメーション制作会社マッドハウスが手掛ける。

 賀来が演じるのは、バイカリ国随一の賢さを誇る建築士で、口が達者なお調子者。猫にオドンチメグという名前をつけて大事にしている主人公のナランバヤルだ。

 一方の浜辺は、もう1人の主人公サーラを演じる。アルハミト国の第93王女で、食べることが大好きなサーラは、おっとりとしており、人にも犬のルクマンにも怒れないくらい気が優しい性格の持ち主。

 賀来は『ライオン・キング』のシンバ役、『きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』に続く3作目の声優挑戦。「原作の素晴らしい世界観と、豊かなキャラクターにとにかく魅了されました」と原作のとりこになったことを明かし、「ナランとサーラの不器用さと真っ直ぐな気持ちは、観て下さる方々の心に間違いなく響くはずです。僕自身も芝居をしながら動悸が止まりませんでした笑」とキャラクターに魅了されながらのアフレコ収録であったことを告白した。

 浜辺も『HELLO WORLD』『名探偵コナン 緋色の弾丸』に続く3作目の挑戦。「心があたたかな物語で包まれ、やさしい気持ちをお裾分けしてもらった」と台本を読んだ際の感想を話すと、「(アフレコで)行き詰まったときに気持ちを明るくしてくれたのは、サーラとナランバヤルの人間性、賀来賢人さんの存在、そして何より登場する犬のルクマンと猫のオドンチメグの可愛らしさでした」と語り、声を吹き込む際に助けになった存在を明かした。

 特報は、“決して出会うはずのない敵国同士のふたり”ナランバヤルとサーラの偶然の出会いから描写される。さまざまな出来事を経て、だんだんとお互いを意識し始めているのだろうか、映像が進むにつれて豊かな表情の変化を見ることができる。

 先日解禁されたティザービジュアルでも切り取られた月夜の橋のシーンは、キャラクターが動き、賀来、浜辺の声が入ることで、一層神秘的でエモーショナルな感情をわき上がらせた。

 ナレーションを務めるのは声優の斉藤壮馬。学生時代、偶然出合った岩本作品に一気に魅了され、以来ファンを公言している。本作の原作も愛読しているという。

 アニメ映画『金の国 水の国』は、2023年春全国公開。
 
 賀来賢人、浜辺美波のコメント全文は以下の通り。

 <賀来賢人、浜辺美波、谷生俊美プロデューサーコメント全文>
 
■賀来賢人

オファーを頂き、大変光栄と共に恐れ多い気持ちでいっぱいです。原作の素晴らしい世界観と、豊かなキャラクターにとにかく魅了されました。ナランとサーラの不器用さと真っ直ぐな気持ちは、観て下さる方々の心に間違いなく響くはずです。僕自身も芝居をしながら動悸が止まりませんでした笑。沢山の方にこの素敵な物語が届きますように。是非劇場にお越しください。

■浜辺美波

サーラとナランバヤルがなんとも愛おしく、2人の幸せをとにかく願っていました。心があたたかな物語で包まれ、やさしい気持ちをお裾分けしてもらった気がしました。

映像も音楽もアフレコをしながら感嘆の声が漏れてしまうほど美しく、この作品に携わることができる喜びを感じながら、制作スタッフの皆さまにたくさんのお力をお借りしながら奮闘した思い出があります。行き詰まったときに気持ちを明るくしてくれたのは、サーラとナランバヤルの人間性、賀来賢人さんの存在、そして何より登場する犬のルクマンと猫のオドンチメグの可愛らしさでした。悶えてしまうくらい愛らしいので、劇場で堪能するのがたのしみです。

私自身まだ完成したものを拝見していないので、金の国水の国の世界に劇場で浸ることがとてもたのしみです。ぜひ皆さまもたのしみにお待ちくださいませ。

■谷生俊美プロデューサー

【ナランバヤル役の賀来賢人について】
ナランバヤルはお調子者でありながら、冷静に物事を見極める知力や人並外れたコミュニケーション力を持っています。個性強めのキャラクターを生き生きと説得力を持って演じられる役者さんを想像したとき、賀来さんにお願いできれば、と思いました。

アフレコ現場で第一声を聞いたときは、ナランバヤルそのもので驚きました! ナランというキャラクターの魅力を見事に読み取っていただき、素晴らしい演技で作品を引っ張っていただき、本当に感謝です

【サーラ役の浜辺美波について】
ほんわかとした柔らかさと内に秘めた意思の強さを持つサーラは、その性格を表現するセリフ回しはもちろん、量も非常に多いので、演じるのが大変なキャラクターだと思います。

浜辺さんの作られたサーラをアフレコ現場で聞き、繊細な感情の揺れまでも再現した多面的な表現に、一気に惹きこまれました。サーラは、こんな声だったんだな、という心からの納得感に満たされたのを覚えています。サーラは浜辺さんしかいなかったと思います!

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