台湾ホラーブームの原点、待望の日本上陸 大ヒット映画『紅い服の少女』公開決定

台湾ホラーブームの原点、待望の日本上陸 大ヒット映画『紅い服の少女』公開決定

映画『紅い服の少女 第一章 神隠し/第二章 真実』ポスタービジュアル(C)2015 The Tag-Along Co., Ltd(C)2017 The Tag-Along Co., Ltd

台湾を席巻するホラーブームの原点とされる映画『紅衣小女孩(原題)』(2015)が、邦題を『紅い服の少女 第一章 神隠し』として、続編『紅い服の少女 第二章 真実』と併せて9月30日より公開されることが決定。ポスターと各章のメインカットが解禁された。

 1998年、台湾で人気を博した心霊番組に1本の動画が投稿された。動画には、ハイキングを楽しむ普通の家族が映されていた。普段と変わらない様子ではあったが、よく見ると家族ではない、紅い服を着た少女の姿が。その数日後、家族のひとりが謎の死を遂げる…。

 『紅い服の少女 第一章 神隠し』は、台湾全土を震撼(しんかん)させ無数の都市伝説を生み出した怪奇事件<紅い服の少女>を基に、家族の絆を描く衝撃作。2015年に公開されると、台湾製ホラーとして初めて興行的大成功を収め、その後に続く『返校 言葉が消えた日』(2019)、『哭悲/THE SADNESS』(2021)、『呪詛』(2022)も高評価を得るなど、現在の台湾ホラーブームの原点となった。続編『紅い服の少女 第二章 真実』も、2017年台湾映画年間興行成績1位を記録した。2作の監督を務めるのは、『The Soul:繋がれる魂』(2021)で主演のチャン・チェンに金馬奨主演男優賞をもたらした次世代のヒットメーカー、チェン・ウェイハオ。

 このたび日本公開を記念し、『紅い服の少女 第一章 神隠し/第二章 真実』のポスターと各章のメインカットを解禁。ポスターは、肩を寄せ合うカップルの後ろを歩く、紅いワンピ―スを身にまとった少女の姿が写し出されたもの。「そこでは愛する人の名を呼んではいけない」という意味深なコピーが並んでいる。

 キービジュアルは、『紅い服の少女 第一章 神隠し』からは失踪事件に巻き込まれた主人公イージュン(アン・シュー)が松明を掲げる様子、『紅い服の少女 第二章 真実』からは、必死の形相で幼いわが子を守るリー(レイニー・ヤン)とその家族の様子を捉えたものとなっている。

 映画『紅い服の少女 第一章 神隠し』『紅い服の少女 第二章 真実』は、9月30日より同時公開。

■『紅い服の少女 第一章 神隠し』あらすじ

 不動産屋で働くジーウェイは祖母と2人で暮らしている。ラジオDJのイージュンとは交際5年目。ある日、祖母の友人が山でのハイキング中に失踪する。心配する祖母だが、今度はその祖母が失踪。心配するジーウェイの元に突然送られてきたカメラには、ハイキングを楽しむ老人達についてくる“紅い服の少女”の姿が映っていた。やがてジーウェイも行方をくらましてしまい、イージュンは人を惑わす魔物<魔神仔(モーシンナア)>の仕業ではないかと疑い始める…。

■『紅い服の少女 第二章 真実』あらすじ

 社会局家庭内暴力センターで働くリー。仕事で忙しくしている最中、娘のヤーティンが妊娠していることが発覚する。リーはヤーティンの意志を無視して中絶させようとするが、ヤーティンは反発し学校から帰宅せず姿を消してしまう。学校の監視カメラには、“紅い服の少女”に連れ去られるヤーティンの姿が映っていた。果たしてリーはヤーティンを無事救い出すことができるのか…。

関連記事(外部サイト)