ダイアナ元皇太子妃の生涯描く『プリンセス・ダイアナ』 主題歌にZARDの「Forever you」

ダイアナ元皇太子妃の生涯描く『プリンセス・ダイアナ』 主題歌にZARDの「Forever you」

映画『プリンセス・ダイアナ』でコラボするZARD・坂井泉水(左)とダイアナ元妃(右)(C)Being,INC.(C)Kent Gavin

8月31日で没後25年を迎えるダイアナ元英皇太子妃の人生をたどるドキュメンタリー映画『プリンセス・ダイアナ』の主題歌が、ZARDの「Forever you」に決まった。併せてコラボMVも解禁された。

 本作は、世界初となるダイアナ妃の劇場版ドキュメンタリー。36歳という若さでこの世を去ったダイアナの、19歳での婚約から死までの17年間を、数千時間にのぼるアーカイブ映像をつなぎ合わせて描いた。監督は、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートを果たした経験を持つエド・パーキンズ。

 主題歌に決まった「Forever you」は、ZARDのボーカル・坂井泉水が、自分の歩んできた道に後悔はない、という強い思いを歌詞に込めた楽曲。坂井は2007年に帰らぬ人となったが、彼女の歌声、そして楽曲は今でも人々に聴かれ、歌われ続け、人々を励まし続けている。今もまだ多くの人に愛され続ける、ダイアナとZARD・坂井泉水。自分の道を後悔なく歩み続けた二人の女性の思いから、今回のコラボレーションが実現した。

 ZARDのプロデューサー・長戸大幸氏は、「Forever you」が生まれた背景について「ZARDが評判になって来た頃、彼女がレースクイーン時代の頃の情報がマスコミに流れ出しました。いわゆるゴシップ、虚実入り混じる暴露ネタのニュースです。誹謗中傷めいたそういった言葉の暴力に対して彼女自身も深く傷つけられたに違いありません。これは何とかしなければ、とある時プロデューサーの私は、『そういった心境を歌詞に表してみれば?』と提案してみました。ところが、彼女が表現した言葉(=歌詞)は、意外にも私の想像を覆すものでした。彼女は『その過去があったからこそ、現在の自分がいるのだ』と。それどころか、その時関わってくれた方々に対して感謝すら感じていました。そうして出来上がった歌詞が『Forever you』という曲になりました」と明かしている。

 ダイアナ元妃もまた、婚約から死の瞬間までカメラに追われ続けた人生だったが、坂井と同様、強い意志でそれに立ち向かった女性だったことも共通している。

 「Forever you」を使用した『プリンセス・ダイアナ』コラボMVでは、世界中の人々に愛されながらも孤独を味わった20代を抜け、離婚後は自らの足で歩み続けたダイアナの姿が、「Forever you」の歌詞、坂井泉水の思いに重なる。

 そしてこのコラボレーションを記念し、「Forever you」が収録されたZARD最新ベストアルバムの“映画「プリンセス・ダイアナ」コラボ記念『ZARD Forever Best ~25th Anniversary~』‐ROSE‐バージョンジャケット”が9月28日に数量限定生産で発売されることも決定。ダイアナ元皇太子妃をイメージしたバラがZARDのジャケットを彩る。

 映画『プリンセス・ダイアナ』は、9月30日より全国公開。

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