デヴィッド・テナント主演『80日間世界一周』、作品の魅力を解説したスペシャル映像&メイキング画像公開

デヴィッド・テナント主演『80日間世界一周』、作品の魅力を解説したスペシャル映像&メイキング画像公開

デヴィッド・テナント主演ドラマ『80日間世界一周』 (C)Slim 80 Days/Federation Entertainment/Peu Communications/ZDF/Be-FILMS/RTBF(Television belge)‐2021

現在スターチャンネルEXにて独占配信中の、“SFの父”ジュール・ヴェルヌの空想冒険小説をデヴィッド・テナント主演で新たに映像化したドラマ『80日間世界一周』(全8話)より、キャストや監督が作品の魅力などを解説したスペシャル映像&メイキング画像が解禁された。

 “SFの父”と呼ばれるフランスの小説家ジュール・ヴェルヌが1872年に発表した空想冒険小説『八十日間世界一周』は、1956年に映画化され、アカデミー賞で作品賞を含む5冠に輝いた。本作は、そんな名作を、製作費約66億円を投じ、南アフリカとルーマニアでのロケ撮影と最新VFXを駆使して新たにドラマ化。主人公の裕福だが意気地なしの英国紳士と、ちょっとズル賢いフランス人従者、そして勝気な駆け出しジャーナリストの3人組が、トラブルに巻き込まれ、喧嘩をしながらも、80日で世界一周を成し遂げるためあらゆる手段を駆使して前に進む姿を描いている。音楽は、『ライオン・キング』『DUNE/デューン 砂の惑星』でアカデミー賞作曲賞を受賞したハンス・ジマー。

 今回解禁されたのは、キャストやスティーヴ・バロン監督が作品の魅力などを解説したスペシャル映像&メイキング画像。

 イギリスから一度も出たことがない、裕福だが世間知らずの主人公フィリアス・フォッグを演じたデヴィッド・テナントは「フォッグはかなり臆病な人生を歩んできた。彼は新聞で、1872年には80日で世界一周できるという記事を読んだ。一瞬の狂気のひらめきで自分の人生を変えようと決心する」と、主人公が世界旅行へ挑戦するいきさつを語る。

 苦労を重ねてきたタフなフランス人従者パスパルトゥーを演じたイブラヒム・コマは「パスパルトゥーは本当は冒険をしたくないし、リスクも冒したくない。一方フォッグは空想好きで、本で読んだこと以外世の中のことを何も知らない。そこが二人の違いだ」と、フォッグとの違いを比較しながら解説。そして勝気なジャーナリストのアビゲイル・フィックスを演じたレオニー・ベネシュは「アビゲイルは自分で調べて、現代の交通手段を使えば80日で世界一周が可能だという記事を書いた。でも男性名義で掲載されていて、編集長の父親と喧嘩をする。そこでフォッグとパスパルトゥーと一緒に世界中を旅することが、男社会で自分を証明する最良な方法だと考えた」と、アビゲイルがいた19世紀当時女性ジャーナリストが活動するのは難しかったと語る。

 続いての話題は、スティーヴ・バロン監督について。これまで映画『コーンヘッズ』などを手掛け、1980年代にはa‐haの「テイク・オン・ミー」やマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」のミュージックビデオの監督を務めた経歴も持つバロン監督は、本作について「いろいろな展開が待っている。観る人はフォッグと一緒に旅に出るような気分になる。彼は旅を通じて変わっていく。心の奥底に秘めた彼の素顔を伺い知ることができる」と解説。

 そんなバロン監督について、デヴィッドは「とても安心感がある。監督として素晴らしい仕事をしてくれた。本作を指揮することは簡単なことではないと思う。各エピソードが1本の映画のようなものだからね。彼が監督でとても幸運だったよ。撮影現場では存在感があり上手く仕切ってくれた」とその手腕を絶賛。

 また、当時の様子を完璧に再現したセットについて、デヴィッドは「美術のセバスチャン(・クラウィンケル)は様々な国を再現した」、イブラヒムは「信じられないくらいだ。セットなのに自分が別の世紀にいるような気がするんだ。とても美しい。匂いや動物や食べ物など全てに手を加えて、本物を再現しているんだ」と賛辞を贈る。

 ファッションについても、バロン監督は「このような大作で、しかも衣装が変わるというのはとても挑戦的だった」と述べ、レオニーは「衣装デザイナーのケイト(・カリン)は天才ね。19世紀後半の衣装を作り出すことに成功したの。昔の衣装なのにクールで今風に見えるの。このブーツは私のために手作りされた。どの衣装も大好き」と、足をあげてお気に入りのブーツを披露しながら笑顔を見せる。

 最後に作品について、レオニーは「旅をする3人に共通するのはチャンスを逃したこと。『自分の人生を精一杯生きる』というのが本作のテーマね」、イブラヒムは「誰もが共感できると思う。アクションやコメディもあり、とても楽しい作品だ」、デヴィッドは「時代を超えた物語だ。視聴者が体験するのは、旅と冒険と未知の感覚だ。夢中になるエキサイティングな展開がたくさんあるよ」と、それぞれアピールしている。

 ドラマ『80日間世界一周』(字幕版/全8話)は、「スターチャンネルEX」にて配信中(毎週金曜更新)。BS10スターチャンネルにて、10月6日より毎週木曜23時ほか放送(10月2日第1話先行無料放送)。

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