刑事ソン・ガンホがテロ予告犯の自宅で見たものとは? 航空パニック『非常宣言』本編映像

刑事ソン・ガンホがテロ予告犯の自宅で見たものとは? 航空パニック『非常宣言』本編映像

映画『非常宣言』場面写真(C) 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.

ソン・ガンホとイ・ビョンホンが共演する映画『非常宣言』より、ソン・ガンホ演じる刑事がテロ予告犯の自宅を捜査するシーンと、イ・ビョンホン演じる飛行機の乗客がフライトの準備をする場面を収めた本編映像が解禁。併せて、新場面写真と、ハン・ジェリム監督のメッセージも到着した。

 本作は、逃げ場のない飛行機内で起きたウイルステロの恐怖を描く航空パニック作品。

 妻を救うため地上から飛行機テロを解決しようと奔走するベテラン刑事のク・イノを演じるのは、『パラサイト 半地下の家族』、『ベイビー・ブローカー』などに出演し、第75回カンヌ国際映画祭で韓国人初となる男優賞を獲得するなど世界的な評価を受けるソン・ガンホ。娘の治療のため、飛行機に乗り合わせた乗客パク・ジェヒョク役には、『G.I.ジョー』シリーズ、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などハリウッド映画にも進出し、近年では『イカゲーム』のカメオ出演で話題となったイ・ビョンホン。ほかにも『殺人者の記憶法』などに出演し、カメレオン俳優として名高いキム・ナムギル、『シークレット・サンシャイン』などで知られる実力派女優チョン・ドヨン、ドラマ『ミセン ‐未生‐』のイム・シワンらが集結している。

 本編映像は、ク・イノ刑事(ソン・ガンホ)が室内で捜査を行う姿から始まる。SNSに「飛行機でバイオテロを起こす」という犯行予告動画がアップされたことで、捜査を開始したク刑事は、犯人の自宅と見られる団地の一室にいた。暗い部屋を進んでいき、怪しい匂いを嗅ぎつけてたどり着いたのは浴室。そこにはカーテンがかかった浴槽があった。カーテンに手をかけたク刑事が見たものとは…。

 一方、その頃仁川空港では、KI501便がハワイへのフライトに向けて搭乗を始めていた。乗客たちが次々に乗り込む中、パク・ジェヒョク(イ・ビョンホン)親子も機内へ。座席につき、荷物をしまおうとしたその時、ジェヒョクはある男を目にする。それは空港で執拗に自分たちにつきまとう謎の若い男(イム・シワン)だった。彼が同じ便に搭乗していると知り、不安がよぎるジェヒョク。この後、その不安は現実に。韓国の二大スターが繰り広げる、“地上”と“上空”それぞれの今後の展開に期待が高まる映像となっている。

 今回、ハン・ジェリム監督のコメントも到着。「私はコロナ禍になる前の世界で、本作の脚本を執筆し、キャスティングを行い、撮影開始の準備をしていました。自分が頭の中で思い描いていた出来事が現実になるのを見て、衝撃を受けずにはいられなかったです」と製作当時の状況を振り返る。

 そして「惨事というのはいつも、我々が全く予想していない時に訪れるものです。そんな時代を生きる我々は、人々が惨事や危機のさなかではいとも容易く力を失い、自己中心的になる様に慣れきってしまった。でも、コロナ禍の間に人類は混乱に直面したにもかかわらず、事態は少しずつ前進しているように感じました。この悲劇の中で苦しい思いをした人々、そんな事態に勇敢に立ち向かった人々、そしていまこの瞬間も、パンデミックとの共存で疲弊している我々にとって、この映画が少しでも慰めや希望を分け与えるものになってほしいと思っています」と力強く語っている。

 映画『非常宣言』は、2023年1月6日より全国公開。

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