堀田真由、倉悠貴ら、橋本環奈&ジャニーズWEST・重岡大毅W主演ホラー映画『禁じられた遊び』出演&コメント到着
2023年05月23日 08時00分クランクイン!

映画『禁じられた遊び』に出演する(上段左から)長谷川忍(シソンヌ)、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太、(下段左から)清水ミチコ、MEGUMI、新納慎也、諏訪太朗(C)2023 映画『禁じられた遊び』製作委員会
橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がダブル主演する映画『禁じられた遊び』の追加キャストとして、堀田真由、倉悠貴、長谷川忍(シソンヌ)、猪塚健太、MEGUMI、清水ミチコ、新納慎也、諏訪太朗の出演が発表された。
本作は、作家・清水カルマのデビュー作で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した小説の実写化。『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』の中田秀夫監督がメガホンを取る。本作は海外の映画配給会社からも注目されており、すでに57ヵ国から上映・配信オファーが殺到している。
主演を務めるのは、ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と、今回が初のホラー作品への出演となる重岡大毅(ジャニーズWEST)。橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。2人とも本作が中田組初参加にして初共演となる。
「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ」「本当? じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの?」「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ」。微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない。それは、他愛ない冗談のはずだった。しかしある日、そんな幸せな日々が一転、家族に悲劇が起きてしまう。
映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔(正垣湊都)を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢(うごめ)く盛り土、封印された家。そして彼女の身に、異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。この庭には、何かがいる。最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる。果たして、2人はこの迫りくる恐怖から逃れられるのか?
このたび怨霊モンスター“美雪”の怨念と嫉妬の渦へと巻きこまれていく追加キャストたちが明らかになった。
橋本演じる倉沢比呂子の元同僚で直人(重岡)と同じ職場で働いている平丘麻耶を堀田真由、比呂子の同僚でWEB番組「霊能ファイル」のディレクター・柏原亮次を倉悠貴、「霊能ファイル」に出演中の霊能者・大門謙信を長谷川忍(シソンヌ)、その大門の弟子・黒崎邦明を猪塚健太がそれぞれ演じる。ノンストップで追い込まれていく各キャラクターを新鮮なイメージで表現している。
そして、怨念にまみれ嫉妬に狂う“美雪”と同様に狂気を放つ、クセが強いキャラクターたちも登場。美雪の幼少期を知るシスター・野田修子をMEGUMI、借金を置いて逃げた夫を探し出すため霊能者・大門らに捜索を依頼する村田サチを清水ミチコ、かつて比呂子の上司だった男・川崎を新納慎也、行方をくらましているサチの夫を諏訪太朗が演じる。
堀田は「私自身はホラー作品を観ることが得意ではないのですが、間違いなく心を委ねられる方々とご一緒できた撮影でもあり心救われました」、倉は「初めての中田組でしたが、緊張感もありながら明るくいい現場でした。怖いだけでなく、切ない物語になっていると思います。僕も観るのが楽しみです」とコメントしている。
映画『禁じられた遊び』は、9月8日より全国公開。
追加キャスト陣のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■堀田真由/平丘麻耶役
平丘麻耶役を演じさせていただきました。作品のお話しをいただいたとき、橋本環奈ちゃんと親しい友人役ということと以前ご一緒させていただいた中田秀夫監督がメガホンを取られるというこの二つが揃った時、本作に参加しない理由はないと思いました。私自身はホラー作品を観ることが得意ではないのですが、間違いなく心を委ねられる方々とご一緒できた撮影でもあり心救われました。
本当の怖さとはなんなのか自分自身に問いかけたくなる新たな恐怖が詰まった作品です。公開までお楽しみに!
■倉悠貴/柏原亮次役
初めて脚本を読んで、どこか日常に潜んでいそうな、生っぽい怖さがありました。映像になると更にリアルなんだろうなと、楽しみにしながら読んだのを覚えています。
初めての中田組でしたが、緊張感もありながら明るくいい現場でした。怖いだけでなく、切ない物語になっていると思います。僕も観るのが楽しみです。
■長谷川忍(シソンヌ)/大門謙信役
お話を頂いた時に思ったのは、ほぼ確定で悪霊の役割だろうと勝手に納得していました。しかし実際は…尻込みしてしまいそうな重要な役でした。映画の良いアクセントになるか、映画館が失笑の渦に包まれるか、自分では判断しかねますので、是非劇場で貴方が確認して下さい。
■猪塚健太/黒崎邦明役
初の中田組ということで初めは少し緊張気味でしたが、敬愛するシソンヌ長谷川さんと常に行動を共にする役だったので、現場ではとても楽しくホラー作品とは思えないほどリラックスした雰囲気で臨ませていただきました。そんな大門と黒崎が美雪の脅威を感じるシーンはかなり壮絶ですので、映画を観終わった後、皆様の頭の片隅にいつまでもこびりついてしまうような、そんな衝撃を受けていただけたら嬉しいなと思います。
■MEGUMI/野田修子役
世界に愛されるホラーの巨匠、中田秀夫組に参加出来て、とても光栄でした。
今作は、「ホラー映画」ではありますが、人間の執念や弱さに加え、笑いや感動など様々な要素を含んだ作品となっています。
中田監督のチャーミングなお人柄と、とことん突き詰めるストイックさにチーム全体が衝き動かされた、素晴らしい空気感の現場でした! 是非劇場でご覧ください!
■清水ミチコ/村田サチ役
また中田組とご一緒できて、個人的にとても嬉しかったです。中田監督のみならず、監督を喜ばせたいと一つになってる映像チームがいつもいいなあ、と思って見てます。ただ、毎回変わった女性役をもらってるので、いったい私にどんなイメージをお持ちなのか、一度じっくりお話ししたいと思ってます。映画のシーンでは生まれて初めて人に暴力を働いたのですが、意外と快感になり、私生活で癖にならないよう気をつけたいと思ってます。
■新納慎也/川崎役
僕は「リング」「らせん」「ループ」を読破した世代です。もちろん映画も。その後レンタルビデオで、VHSで借りるのがどれほど恐ろしかったことか。そんな中田秀夫監督の世界に呼んでいただき大変光栄でした。でも、現場は監督ご本人をはじめ、橋本環奈ちゃんも重岡大毅くんも以前に共演していたことを覚えていてくれてなのか、とても和気藹々。あの恐ろしい中田作品の世界とは真逆でびっくりしました。
僕は1シーンのみの出演でしたが、座組の雰囲気の良さが逆に物語の切なさを引き出すんだろうなと思いました。亡き人に会いたい。そんなこの物語の真髄に僕は心を打たれました。そして、現場では、メイク途中の美雪さんにしかお会いしていないので、完成形が楽しみですw
■諏訪太朗/サチの夫役
いつの間にか、中田組最多出演者になってました!監督に飽きられない俳優であり続けたいですね。ホラーの多い中田監督ですが、初出演の「リング2」から、毎回明るく、笑いの絶えない現場ばかりなんです中田組は。だから、ああ我が家に帰った…っていつも思います。今回はワイヤーワークやりました。怖かったですが、本番の頃には宙吊りでも演技できるなあ…と。清水ミチコさんとどんな夫婦になってるのか、楽しみですね。
本作は、作家・清水カルマのデビュー作で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した小説の実写化。『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』の中田秀夫監督がメガホンを取る。本作は海外の映画配給会社からも注目されており、すでに57ヵ国から上映・配信オファーが殺到している。
主演を務めるのは、ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と、今回が初のホラー作品への出演となる重岡大毅(ジャニーズWEST)。橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。2人とも本作が中田組初参加にして初共演となる。
「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ」「本当? じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの?」「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ」。微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない。それは、他愛ない冗談のはずだった。しかしある日、そんな幸せな日々が一転、家族に悲劇が起きてしまう。
映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本)は、かつての同僚である伊原直人(重岡)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔(正垣湊都)を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢(うごめ)く盛り土、封印された家。そして彼女の身に、異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。この庭には、何かがいる。最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる。果たして、2人はこの迫りくる恐怖から逃れられるのか?
このたび怨霊モンスター“美雪”の怨念と嫉妬の渦へと巻きこまれていく追加キャストたちが明らかになった。
橋本演じる倉沢比呂子の元同僚で直人(重岡)と同じ職場で働いている平丘麻耶を堀田真由、比呂子の同僚でWEB番組「霊能ファイル」のディレクター・柏原亮次を倉悠貴、「霊能ファイル」に出演中の霊能者・大門謙信を長谷川忍(シソンヌ)、その大門の弟子・黒崎邦明を猪塚健太がそれぞれ演じる。ノンストップで追い込まれていく各キャラクターを新鮮なイメージで表現している。
そして、怨念にまみれ嫉妬に狂う“美雪”と同様に狂気を放つ、クセが強いキャラクターたちも登場。美雪の幼少期を知るシスター・野田修子をMEGUMI、借金を置いて逃げた夫を探し出すため霊能者・大門らに捜索を依頼する村田サチを清水ミチコ、かつて比呂子の上司だった男・川崎を新納慎也、行方をくらましているサチの夫を諏訪太朗が演じる。
堀田は「私自身はホラー作品を観ることが得意ではないのですが、間違いなく心を委ねられる方々とご一緒できた撮影でもあり心救われました」、倉は「初めての中田組でしたが、緊張感もありながら明るくいい現場でした。怖いだけでなく、切ない物語になっていると思います。僕も観るのが楽しみです」とコメントしている。
映画『禁じられた遊び』は、9月8日より全国公開。
追加キャスト陣のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■堀田真由/平丘麻耶役
平丘麻耶役を演じさせていただきました。作品のお話しをいただいたとき、橋本環奈ちゃんと親しい友人役ということと以前ご一緒させていただいた中田秀夫監督がメガホンを取られるというこの二つが揃った時、本作に参加しない理由はないと思いました。私自身はホラー作品を観ることが得意ではないのですが、間違いなく心を委ねられる方々とご一緒できた撮影でもあり心救われました。
本当の怖さとはなんなのか自分自身に問いかけたくなる新たな恐怖が詰まった作品です。公開までお楽しみに!
■倉悠貴/柏原亮次役
初めて脚本を読んで、どこか日常に潜んでいそうな、生っぽい怖さがありました。映像になると更にリアルなんだろうなと、楽しみにしながら読んだのを覚えています。
初めての中田組でしたが、緊張感もありながら明るくいい現場でした。怖いだけでなく、切ない物語になっていると思います。僕も観るのが楽しみです。
■長谷川忍(シソンヌ)/大門謙信役
お話を頂いた時に思ったのは、ほぼ確定で悪霊の役割だろうと勝手に納得していました。しかし実際は…尻込みしてしまいそうな重要な役でした。映画の良いアクセントになるか、映画館が失笑の渦に包まれるか、自分では判断しかねますので、是非劇場で貴方が確認して下さい。
■猪塚健太/黒崎邦明役
初の中田組ということで初めは少し緊張気味でしたが、敬愛するシソンヌ長谷川さんと常に行動を共にする役だったので、現場ではとても楽しくホラー作品とは思えないほどリラックスした雰囲気で臨ませていただきました。そんな大門と黒崎が美雪の脅威を感じるシーンはかなり壮絶ですので、映画を観終わった後、皆様の頭の片隅にいつまでもこびりついてしまうような、そんな衝撃を受けていただけたら嬉しいなと思います。
■MEGUMI/野田修子役
世界に愛されるホラーの巨匠、中田秀夫組に参加出来て、とても光栄でした。
今作は、「ホラー映画」ではありますが、人間の執念や弱さに加え、笑いや感動など様々な要素を含んだ作品となっています。
中田監督のチャーミングなお人柄と、とことん突き詰めるストイックさにチーム全体が衝き動かされた、素晴らしい空気感の現場でした! 是非劇場でご覧ください!
■清水ミチコ/村田サチ役
また中田組とご一緒できて、個人的にとても嬉しかったです。中田監督のみならず、監督を喜ばせたいと一つになってる映像チームがいつもいいなあ、と思って見てます。ただ、毎回変わった女性役をもらってるので、いったい私にどんなイメージをお持ちなのか、一度じっくりお話ししたいと思ってます。映画のシーンでは生まれて初めて人に暴力を働いたのですが、意外と快感になり、私生活で癖にならないよう気をつけたいと思ってます。
■新納慎也/川崎役
僕は「リング」「らせん」「ループ」を読破した世代です。もちろん映画も。その後レンタルビデオで、VHSで借りるのがどれほど恐ろしかったことか。そんな中田秀夫監督の世界に呼んでいただき大変光栄でした。でも、現場は監督ご本人をはじめ、橋本環奈ちゃんも重岡大毅くんも以前に共演していたことを覚えていてくれてなのか、とても和気藹々。あの恐ろしい中田作品の世界とは真逆でびっくりしました。
僕は1シーンのみの出演でしたが、座組の雰囲気の良さが逆に物語の切なさを引き出すんだろうなと思いました。亡き人に会いたい。そんなこの物語の真髄に僕は心を打たれました。そして、現場では、メイク途中の美雪さんにしかお会いしていないので、完成形が楽しみですw
■諏訪太朗/サチの夫役
いつの間にか、中田組最多出演者になってました!監督に飽きられない俳優であり続けたいですね。ホラーの多い中田監督ですが、初出演の「リング2」から、毎回明るく、笑いの絶えない現場ばかりなんです中田組は。だから、ああ我が家に帰った…っていつも思います。今回はワイヤーワークやりました。怖かったですが、本番の頃には宙吊りでも演技できるなあ…と。清水ミチコさんとどんな夫婦になってるのか、楽しみですね。
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