本郷奏多、来年大河『光る君へ』出演決定 花山天皇役「いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたい」
2023年05月23日 12時55分クランクイン!

NHK大河ドラマ『光る君へ』で花山天皇を演じる本郷奏多(C)NHK
吉高由里子が主演する2024年放送の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)に、追加キャストとして本郷奏多が出演することが決定した。本郷は65代天皇・花山天皇役を演じる。
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。脚本は大石静。
千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』。その恋愛ストーリーの原動力は、秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への思いだった-。
本郷が演じるのは、65代天皇・花山天皇。東宮(皇太子)のころから、紫式部(まひろ)の父・為時による漢籍の指南を受ける。即位後、兼家の孫である懐仁が東宮となったために、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。
本郷は花山天皇を演じるにあたり、「波瀾万丈な人生を生きた人物であるため、様々な状況や立場を演じることでしょう。いろいろな表情を見せられ
るよう、楽しみながら演じたいと思います」と意気込みを述べた。
大河ドラマ『光る君へ』は、NHK総合ほかにて2024年放送。
本郷のコメント全文は以下の通り。
<本郷奏多コメント全文>
◆演じる人物の印象と意気込みについて
花山天皇という役を演じさせていただきます。
変わりものである印象も受けますが、若いながらも積極的で面白いキャラクターだと感じました。
波瀾万丈な人生を生きた人物であるため、様々な状況や立場を演じることでしょう。いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたいと思います。
◆大河ドラマ出演歴・思い出など
「麒麟がくる」で初めて大河ドラマに出演させていただきました。
関白という立場だったので、俳優として大先輩である方々から頭を下げられるシーンも多く、なんとも言えない不思議さがありました。
◆およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
セットだけでなく、様々な地方でもロケがあると聞いています。行ったことのない場所にも何ヵ所か行けそうなので、とても楽しみです。また、天皇という立場は初めてなので、所作やしきたりなど勉強できたらと思います。
◆古都京都の印象や思い出
「カムカムエヴリバディ」の撮影などで、京都は何度か訪れたことがあります。
古き良き情景が残る素敵な土地ですので、舞台となるのがうれしいです。
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。脚本は大石静。
千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』。その恋愛ストーリーの原動力は、秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への思いだった-。
本郷が演じるのは、65代天皇・花山天皇。東宮(皇太子)のころから、紫式部(まひろ)の父・為時による漢籍の指南を受ける。即位後、兼家の孫である懐仁が東宮となったために、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。
本郷は花山天皇を演じるにあたり、「波瀾万丈な人生を生きた人物であるため、様々な状況や立場を演じることでしょう。いろいろな表情を見せられ
るよう、楽しみながら演じたいと思います」と意気込みを述べた。
大河ドラマ『光る君へ』は、NHK総合ほかにて2024年放送。
本郷のコメント全文は以下の通り。
<本郷奏多コメント全文>
◆演じる人物の印象と意気込みについて
花山天皇という役を演じさせていただきます。
変わりものである印象も受けますが、若いながらも積極的で面白いキャラクターだと感じました。
波瀾万丈な人生を生きた人物であるため、様々な状況や立場を演じることでしょう。いろいろな表情を見せられるよう、楽しみながら演じたいと思います。
◆大河ドラマ出演歴・思い出など
「麒麟がくる」で初めて大河ドラマに出演させていただきました。
関白という立場だったので、俳優として大先輩である方々から頭を下げられるシーンも多く、なんとも言えない不思議さがありました。
◆およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ
セットだけでなく、様々な地方でもロケがあると聞いています。行ったことのない場所にも何ヵ所か行けそうなので、とても楽しみです。また、天皇という立場は初めてなので、所作やしきたりなど勉強できたらと思います。
◆古都京都の印象や思い出
「カムカムエヴリバディ」の撮影などで、京都は何度か訪れたことがあります。
古き良き情景が残る素敵な土地ですので、舞台となるのがうれしいです。
記事にコメントを書いてみませんか?