『どうする家康』第20回 “家康”松本潤、武田軍に苦戦 岡崎城ではある“陰謀”が進行

『どうする家康』第20回 “家康”松本潤、武田軍に苦戦 岡崎城ではある“陰謀”が進行

大河ドラマ『どうする家康』第20回「岡崎クーデター」より(C)NHK

松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第20回「岡崎クーデター」が28日の今夜放送される。

 第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。

【第20回「岡崎クーデター」あらすじ】

 信玄(阿部寛)亡き後も武田軍の強さは変わらず、勝頼(眞栄田郷敦)は徳川領に攻めこんだ。総大将の信康(細田佳央太)は数正(松重豊)らと応戦するが、苦戦を強いられ、瀬名(有村架純)や亀(當真あみ)も、負傷兵の手当てに走り回る。

 病で浜松から動けない家康(松本)は、忠勝(山田裕貴)らを援軍として送る。そんな慌ただしい状況の裏で、岡崎城ではある陰謀が仕組まれていた…。

 大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。

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