ウエラン 賞金1千万円に不満
2023年06月10日 18時36分クランクイン!

ウエストランド・井口浩之 クランクイン! 写真:大西二士男
お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が10日放送の『川島明の芸能界㊙通信簿』(フジテレビ系/隔週土曜13時30分)に出演し、昨年末に出場して優勝した『M‐1グランプリ2022』の優勝賞金についてぼやいて見せた。
昨年、『M-1』王者となったウストランドは優勝賞金として1000万円を獲得。井口は優勝して以降、「信じられないぐらい、ずっと聞かれる」の質問を「賞金の使い道」と話し、うんざりした表情を見せた。「リアルに言ったら、1000万を事務所に引かれて、さらに折半にして。翌年、税金を取られると思うと、そんなにとんでもない額じゃない」と、手元に残るのは想像されているほどの額ではないと説明した。さらに井口は「『何買うんですか?』とか。歴代王者があれで、ウケてるの見たことない」とぼやくと、スタジオで笑いが起きる。
また井口は、2001年の第1回大会から賞金額が変わってないことにも言及し、「(第1回は)エントリー数も少なくて、1000万円だったじゃないですか。あれから今とんでもない組数出てるのにずっと賞金だけ(変わらない)。5000万円ぐらいくれよ! って思う」と本音をぶちまけ、これにはMC・川島明も「競争率あがってんねんから」とうなずいていた。
さらに、川島がエントリーフィーとして1組2000円を徴収されていることに言及。井口もそれに追従し、「それで今7000組以上出てるんですから」と、単純計算で1400万円以上になることに言及し、「ただ総取りしてるだけ、総取りすらできていない大会」と嘆いていた。
昨年、『M-1』王者となったウストランドは優勝賞金として1000万円を獲得。井口は優勝して以降、「信じられないぐらい、ずっと聞かれる」の質問を「賞金の使い道」と話し、うんざりした表情を見せた。「リアルに言ったら、1000万を事務所に引かれて、さらに折半にして。翌年、税金を取られると思うと、そんなにとんでもない額じゃない」と、手元に残るのは想像されているほどの額ではないと説明した。さらに井口は「『何買うんですか?』とか。歴代王者があれで、ウケてるの見たことない」とぼやくと、スタジオで笑いが起きる。
また井口は、2001年の第1回大会から賞金額が変わってないことにも言及し、「(第1回は)エントリー数も少なくて、1000万円だったじゃないですか。あれから今とんでもない組数出てるのにずっと賞金だけ(変わらない)。5000万円ぐらいくれよ! って思う」と本音をぶちまけ、これにはMC・川島明も「競争率あがってんねんから」とうなずいていた。
さらに、川島がエントリーフィーとして1組2000円を徴収されていることに言及。井口もそれに追従し、「それで今7000組以上出てるんですから」と、単純計算で1400万円以上になることに言及し、「ただ総取りしてるだけ、総取りすらできていない大会」と嘆いていた。
大体、無名の芸人が、文句を言うこと自体おこがましいことだ。 敢えて言えば、コンテスト形式のイベントは、 始まったばかりの数回は、出場者は少ないかも知れないが、 芸人のレベルが違いすぎる。 既にTVを含めた世間の中で、ある程度売れているのが集まった中と、 今のように、素人同然、TVなど出たこともない芸人だらけでは、 競争率で言えば、分母がでかいだけで、質の悪いのだらけである。 近年はその悪いのだらけになったままなのが実状なのである。 Z世代と言われる芸人の芸の無さを見ればよく解ること。 此奴らをTVに出したら恥をかくぞ。タイタンさん。 にも係わらず、こんな雑魚に大口を叩かれた主催者も恥をかかされた物だ。
文句を言うなら返金すれば良い。 別に売れっ子芸人になった訳ではなく、 単に他に良いのがいない(何年も前から)ことによる偶然のタイミングと、 事務所の力だけで、受かっただけ。 面白さも無いし、本質的に芸人として受けると言うことを理解出来ていない。 事務所により肩書きが付いたので、次はどの程度TVに露出出来るか。 しかし、無理だろうな。。嫌われるパターンとタイプのコンビで人物なので。
不満言う芸人も初めて聞きました。 初めからエントリーしなければ良かったのではないでしょうか?