櫻坂46、3周年ライブに7万2000人「今までと違った1年」 遠藤光莉の復帰、「BACKS LIVE」開催発表も

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AIざっくり要約

  • 櫻坂46はZOZOマリンスタジアムで3周年記念ライブを開催し、7万2000人のファンが集結した。
  • 遠藤光莉が7ヶ月ぶりに復帰し、2024年1月に初のスタンディングライブ「BACKS LIVE」が開催されることが発表された。
  • 松田里奈が4年目を期待気分で締め括り、客席からは花火と共に喝采が上がった。

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櫻坂46、3周年ライブに7万2000人「今までと違った1年」 遠藤光莉の復帰、「BACKS LIVE」開催発表も

「櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」 写真:上山陽介

櫻坂46が25、26日に千葉県・ZOZOマリンスタジアムで1stシングル「Nobody's fault」リリースから3周年記念の単独公演「櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催。25日の初日公演では、一期生・土生瑞穂の卒業セレモニーも行われ、寒空の下でありながら、会場には2日間でZOZOマリンスタジアム史上最大動員数となる7万2000人の“Buddies(櫻坂46ファンの愛称)”が集結した。本稿では、全25曲を披露した26日の最終公演をレポートする。

 開演の「Overture」を受けてメンバーがステージへ登場し、パフォーマンスは二期生の山崎天(※崎は正式には「たつさき」)が威勢よく第一声を放った「Buddies」からスタート。曲の終盤では、キャプテンで二期生の松田里奈が4月から活動休止中だった遠藤光莉を呼び込み、「光莉、おかえり〜!」と松田が明るく叫ぶと大歓声が上がった。

 MCでは、松田が10月から活動休止している一期生の小池美波に言及。その後、松田による「光莉、おかえり〜!」の一言を再び受けた遠藤が「ただいま〜!」と返すと大歓声が起き、「Buddiesの皆さん、お久しぶりです。ちらほら、(自身のサイリウムカラーである)紫にしてくださって。約7ヵ月ぶりに復帰することになりました。これから少しずつ、私らしく、しっかりと歩んでいきたいと思います。よろしくお願いします」と復帰への思いを伝えた。

 定番曲「Dead end」「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」などに続き、1月に新加入の三期生は、谷口愛季がセンターの「夏の近道」、中嶋優月がセンターの「Anthem time」でフレッシュに躍動。貫禄あるパフォーマンスで魅了した一期生と二期生は「ドローン旋回中」で元気よくステージを駆け巡り、「君と僕と洗濯物」「Plastic regret」ではトロッコから客席にボールを投げ、愛きょうを振りまいた。

 MC中、後輩の三期生への思いを語った二期生の田村保乃が「二期生って、ちょっと甘えベタなところがあったじゃない。だから、後輩でいる間に一期生さんに、もっともっとこれから甘えていいですか〜?」と話し、隣に立つ一期生の小林由依と抱き合う場面では客席から歓喜の声が。パフォーマンスへ戻り、7thシングル「承認欲求」のBACKSメンバーが「確信的クロワッサン」「条件反射で泣けて来る」で、ステージを盛り上げた。

 MCでは、2024年1月の7thシングル「BACKS LIVE」開催を告知。ライブハウスの東京・豊洲PIT、Zepp Diver City(TOKYO)での「初のスタンディングLIVE」になると明かし、突然の発表に客席では大歓声が響いた。

 現BACKSメンバーの一員で、「確信的クロワッサン」でセンターを務める二期生の井上梨名は、グループ初の選抜制度導入となった7thシングルでの選抜発表を振り返り、「自分の力不足を感じながら、悔しいなという思いもしました。この悔しさを“Buddies”のみなさんにどうやって伝えようかなとか、伝えていいものかなとか。すごくそういうのを、不安に思うことがあった」と吐露。それでも勇気を出して思いを伝えたところ、ファンからは声援が届き「私はここでクヨクヨしてたらダメだな、まだまだいろんなことをあきらめられないなって思いました」と力強くアピールすると、観客は盛大な拍手で讃えた。


 パフォーマンスへ戻り、山崎らが舞ったステージの「五月雨よ」では観客の持つサイリウムが緑一色に。「一瞬の馬」では二期生の藤吉夏鈴らがしなやなかダンスとともに、優しい歌声を場内に響かせた。

 MCでは、二期生の守屋麗奈の掛け声による観客とのコール&レスポンスで一体に。二期生の大園玲がセンターの「Cool」を皮切りに、本編はラストスパートへとさしかかった。

 「流れ弾」に続き、三期生と一期生&二期生によるスペシャルバージョンの「BAN」では会場が大いに沸き、三期生曲「マモリビト」の披露直前には、センターの小島凪紗がステージ中央で三期生としての思いをスピーチ。「Start over!」では一期生と二期生の歌唱メンバーが激しく躍動し、三期生までの現“選抜”メンバーがそろう「承認欲求」で本編を締めくくった。

 場内で繰り返される「櫻坂!」「46!」の声援を受けて、一期生から三期生のパフォーマンス参加メンバー全員によるアンコールがスタート。2基のトロッコに分かれたメンバーたちが手を振り、愛きょうをふりまいた「僕のジレンマ」、ステージをいっぱいに使って披露した「思ったよりも寂しくない」の曲中では始終、客席へと笑顔を向けた。

 最後のMCでは、松田が初日公演を回想。「(卒業した)土生さんにサプライズをする予定だったんですけど、逆サプライズを昨日はされてしまって。『櫻坂の詩』のときに、私たちが曲中にメッセージを送ろうと思ったら、土生さんが逆にメンバーの1人1人にお花を用意して、メッセージをプレゼントしてくれたりして。昨日と今日で、私たちもそうですし、見てくださったみなさんにも、それぞれいろんな思い出ができたんじゃないかなと思います」と振り返った。

 公演で披露した「承認欲求」など、複数作のセンターを担う二期生の森田ひかるは「ライブって、いろんな感情があるじゃないですか。いろんな楽曲があって、パフォーマンスがあって。楽しくなったりとか、すごくしんみりしたりとか」とステージでの思いを述べ、ファンと共に「気持ちを共有して、1つになれた気がしてすごくうれしかったです」と伝えた。

 ステージでは松田がグループの歩みを振り返り、2020年10月に欅坂46から改名した当時は「櫻坂ってどんなグループなんだろうとか、櫻坂ってどんな色のグループなのかなって、メンバーも分からないまま、がむしゃらに進んできた」と回顧。3周年を迎えた今年は、7月にフランスで開催した「Japan Expo Paris 2023」で初の海外公演を達成するなど「今までと違った1年だった」と語り、次の4周年に向かって「また、“Buddies”のみなさんといろんな景色を見に行きたいなと思っていて。“Buddies”のみなさんとなら、何でもなしとげられると思ってます。4年目の櫻坂46も、よろしくお願いします!」と、力強いメッセージを届けた。

 客席がグループ名を連想させる桜色の光に染まる中、思いをかみ締めながら披露した「櫻坂の詩」で終演。2日間にわたる「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」は盛大に打ち上がる花火と共に大団円を迎え、最後は「“Buddies”の皆さんが大好き〜!」とメンバーがそろって叫び、グループは“4周年”へと歩きはじめた。


 「櫻坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」セットリストは、以下の通り。

Overture
M1:Buddies
M2:Dead end
M3:摩擦係数
M4:なぜ 恋をして来なかったんだろう?
M5:それが愛なのね
M6:夏の近道
M7:Anthem time
M8:ドローン旋回中
M9:君と僕と洗濯物
M10:Plastic regret
M11:確信的クロワッサン
M12:条件反射で泣けて来る
M13:コンビナート
M14:隙間風よ
M15:五月雨よ
M16:一瞬の馬
M17:Cool
M18:流れ弾
M19:BAN
M20:マモリビト
M21:Start over!
M22:承認欲求

EN1:僕のジレンマ
EN2:思ったよりも寂しくない
EN3:櫻坂の詩

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