『同期のサクラ』橋本愛を高畑充希がセクハラから守る そのとき震災が起きて…

『同期のサクラ』橋本愛を高畑充希がセクハラから守る そのとき震災が起きて…

水曜ドラマ『同期のサクラ』第3話場面写真(C)日本テレビ

女優の高畑充希が主演を務めるドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第3話が今夜放送される。2011年が描かれる第3話では、まっすぐ夢を追い続けるサクラとは対称的に、本音を押し殺して働く百合(橋本愛)にスポットが当たる中、東日本大震災が発生してしまう。

 本作は、過疎の離島で育ち、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない主人公・北野サクラ(高畑)と、彼女を見守る同期入社の仲間たちが駆け抜けた10年間を、1話で1年ずつ描いていく。

 2019年春、眠り続けるサクラ(高畑)の病室には赤ん坊を抱く百合(橋本)の姿があった。夢を追い続けたサクラに影響され、娘に「夢」という名前をつけた百合は、入社3年目直前のことを思い出していた…。

 東日本大震災の前日、サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部の百合と協力して各部署で3年目を迎える同期たちに取材をすることに。一通り取材を終えたところで、サクラは百合にもインタビューしたいと頼む。やりがいに満ちた百合のコメントに心を打たれるサクラだが、取材が終わった途端、百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らし、男社会のゼネコンにうんざりした様子を見せる。

 そのとき、クライアントの年輩男性からしつこい食事の誘いメールが届いた百合は、事を荒立てずにセクハラを回避するためサクラに同行を頼む。その夜、2人はクライアントの待つ高級レストランへ。百合が1人でないことが気に入らない相手は、百合が席を外した隙に2人きりにして欲しいとサクラに頼むが、サクラは忖度なしの発言でクライアントを怒らせてしまう。サクラのせいでクライアントが帰ってしまったと知り憤慨する百合。会社で問題になったらどうするのだとサクラを責める。

 翌日の3月11日。人事部には広報部長の葦田が百合を連れて押しかけ、サクラが大切なクライアントを怒らせたと黒川(椎名桔平)を責め立てる。同期をセクハラから守ったと話すサクラだが、本人は辛くなかったと主張する葦田を百合も否定しない。黒川に促されたサクラが謝ろうとしたその時、大きな揺れが起きる。

 その夜、家に帰れずサクラの家に泊まった百合は、自分と違いまっすぐに夢を追うサクラの生き方を眩しく思いながらも、どこか暑苦しく感じてしまう。女性として生きづらさを感じながら自分の居場所を探し続けてきた百合は、会社から逃げるようにそれほど愛していない彼との結婚を決める…。

 ドラマ『同期のサクラ』第3話は日本テレビ系にて、本日10月23日22時放送。

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