『IT/イット』監督、ハロウィンに向けてペニーワイズのコスプレポイントをアドバイス

『IT/イット』監督、ハロウィンに向けてペニーワイズのコスプレポイントをアドバイス

(左から)『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』公開直前ファンミーティングに登場したバルバラ・ムスキエティ、アンディ・ムスキエティ(C)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

スティーヴン・キングの小説を原作にした映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』より、2作続けて監督を務めるアンディ・ムスキエティと、姉でプロデューサーのバルバラ・ムスキエティが来日。25日に都内で行われた公開直前ファンミーティングイベントに登壇した。

 この日の会場は満席。ハロウィン直前とあり、会場には劇中に登場するジョージーの黄色いレインコートを着た人々や、完成度の高いペニーワイズのコスプレをしたファンたちが詰めかけ、その姿を見たアンディ監督とバルバラは大興奮。

 1作目は日本で22億円を超える大ヒットとなり、ファンへ直接感謝を伝えたいということで今回初来日したアンディ監督は「今日はご来場頂きありがとう。1作目は日本で大ヒットしたので感謝しているし、今作も応援してくれてありがとう!」とコメントを寄せた。

 続いて原作者のキングとのエピソードについて問われ、監督は「実はスティーヴン・キングは脚本づくりに関わっていないんだ。1作目が終わって、彼が作品を気に入ってくれたと聞いてからコンタクトを取ったんだ。そこから友達になって、2作目には関わって欲しいと思って頼んだらドラフトを見てくれて…そしたら、原作者としてではなく、一ファンとして、映画化されたらここが観たいというリストをくれたんだよ」と貴重な裏話を披露。

 バルバラは、1作目のプロモーションが終わったころに、キングが自身の本のプロモーションで訪れたトロントで偶然会った時のことを振り返り、「初めて会った時に自己紹介をしたんだけど、短パンを履いていて、『短パンを履いているときに初めて会うなんて困るなあ』と言いながら、大きなハグをしてくれて仲良しになったの」とキングのユーモラスな一面を明かし、「心が広くて人生経験のある人で、一緒にお仕事ができて光栄だし、また何回も一緒にお仕事をしたい」と、再び彼との仕事を熱望した。

 観客からの質問コーナーでは、ハロウィンに向けて、ペニーワイズのコスプレをするためのアドバイスが求められると、監督はペニーワイズのダンスのステップを習得することをおすすめ。なんと自らノリノリでダンスを披露してくれる一幕も。実は、ビル・スカルスガルドが演じるペニーワイズのダンスは監督が発案したのだという。さらに「目の焦点をずらす才能があれば良いし、唇の形がマネできたら良い。頭が大きいこと、そして剥げていると更に良い!」と、ペニーワイズの独特な特徴を教えていた。

 映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は11月1日より全国公開。

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