松山ケンイチ、長塚京三のシワに感銘 4K撮影に「シワを作っていかないと」

松山ケンイチ、長塚京三のシワに感銘 4K撮影に「シワを作っていかないと」

プレミアムドラマ『歪んだ波紋』会見に登場した小芝風花、松田龍平、松山ケンイチ、長塚京三 クランクイン!

俳優の松田龍平、松山ケンイチが28日、都内で行われたドラマ『歪んだ波紋』(NHK BSプレミアム)の会見に出席。高解像度で撮影された長塚京三のシワに感銘を受けた松山が「僕もシワを作っていかないと」と笑いを誘う一幕があった。

 同作は、さまざまな記者たちの人生模様を家庭の問題なども織り込みながら描き、「報道」の現在に迫る社会派ドラマ。誤報を出してしまった地方新聞社の記者・沢村政彦を松田が、沢村と大学同期でネットニュース編集長・三反園を松山が演じる。

 現在も撮影に臨んでいる最中だという松田は「毎日試行錯誤しながらやっています」とコメント。仕上りについては「生々しい、リアルな情報の世界を描いているドラマになるんじゃないかなと思って、完成を楽しみにしながらやっています」と期待を寄せた。

 また松山は「台本を読んだ時点でこれは絶対に面白いものになると思いました」と回顧。4K解像度で撮影された長塚のシワに感銘を受けたようで「僕もシワを作っていかないとなと思っている」と話すと、長塚は「松山くんにシワを褒めていただきました。これからはシワを全面に押し出して(笑)」と笑いを誘った。

 さらに松田は、記者を演じることで「記者の方に親近感が湧いた」という。会場の報道陣から笑みがこぼれると「本当にそれに尽きる。今こうやってみなさんの前にいて、そういう気持ちです」と打ち明けた。

一方で、松田演じる沢村の誤報によって被害を受ける役どころの小芝風花は「誤報被害に合う側の役だったので、訂正記事がすごいちっちゃくてびっくりしました。実際こういう感じなんだなっていう。最初に出た誤報記事のほうが訂正記事よりも多く広まってしまうというのはすごい衝撃的で、『こういうことなんだ』って怖くなりました」と吐露。

 続けて、小芝は報道陣に対し「今こうやってみなさんの前に立って改めて、すごく怖くて(笑)。言葉を間違えてたらどうしようとか、意図しない方向に載ったらどうしようという恐怖でなに話したらいいかわからなくなって。温かい記事をよろしくお願いします」と頭を下げると、会場に笑いが巻き起こった。

 NHKプレミアムドラマ『歪んだ波紋』は、NHK BSプレミアムにて11月3日より毎週日曜22時放送。

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